メディアマーケッターENOです。
ブログ記事ってストック型とフロー型があるって聞いたんだけど、一体何が違うのーっ!?
アフィリエイトブログでしっかりマネタイズして資産化するには”ストック型”と”フロー型”のコンテンツの違いをしっかり理解すべきです。
今回の記事では、検索エンジンから長期間アクセスを集めるストック型と、ブログのブランディングに役立つフロー型コンテンツについてしっかり解説していきますよ!!
目次(コンテンツ)
SEOでアクセスを集めまくるストック型コンテンツ
ストック型のコンテンツを一言で言うと、”SEOで上位表示されることで長期的にアクセスを集めてくれる記事”のことなんですね。
例えば、”ブログアフィリエイト”っていうキーワードで検索エンジンで上位表示されるとするじゃないですか?
ブログアフィリエイトは今ではかなり一般的になってきているので、このキーワードで検索する人は今後もある一定数いることが予想されます。
つまり、このブログ記事が存在する限り、あなたのブログには毎日検索エンジンからアクセスが集まり続けるってことなんですね。
こんな感じで検索エンジンで上位表示されるブログ記事をじゃんじゃん増やしていくことで、アクセス数も次第に大きくなっていくワケです。
でも、なかなか”SEOで上位表示=ストック型コンテンツ”とはいかないので注意が必要ですから、、、
例えば、”iPhone8 使い方”って言うキーワードで検索上位表示されても、このブログ記事には”賞味期限”があるんですね、、、
なぜなら、iPhoneは常に新しいものが販売されるので、iPhone8でネット検索する人は徐々に減ってしまうからです。
こんな感じで、一口に”ストック型コンテンツ”と言っても、時間が経つにつれて徐々に価値が減ってしまうものと、そうじゃないものがあるワケなんですね。
また、ストック型コンテンツを作るのに欠かせない”資産化ブログの書き方”の具体的な方法は以下の記事にまとめてあります!!
↓
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ブランディングで重要なフロー型コンテンツ
ストック型に対して、検索エンジンから長期的にアクセスを集められないブログ記事を”フロー型コンテンツ”って言うんですね。
例えば、ニュースなどの時事ネタなどタイムリー性の強い記事が代表例です。
Web以外でも、テレビ番組などもフロー型コンテンツの典型例だと言えますね。
他にも、SNSなどで話題になっている動物動画、お笑い系、感動系の話など”ユーザーの感情を揺さぶる系のネタ”はフロー型コンテンツの特徴ですから。
そして、こうしたフロー型コンテンツは瞬間的に爆発的なアクセスを集める代わりに、時間と共に記事が埋もれていくのでアクセスが次第に減っていくというデメリットもあります。
ただし、フロー型のコンテンツを見た読者にとって、そのブログの価値(ブランディング)は強くなると言う傾向があるんですね。
ブログ記事を量産しても、今ひとつマネタイズに繋がらない場合は、ブログのブランディングに繋がるフロー型コンテンツに取り組んでみるのもオススメです!!
また、フロー型コンテンツを作るのに欠かせないSNSの上手な使い方は以下の記事が参考になると思います。
↓
定番コンテンツの2パターンとは?
実は読ませるブログ記事にはある程度の基本パターンがあります。
ここでは、代表的な2パターンについてご紹介しますね。
・絵で伝える紙芝居型
コレは”画像”を中心に作るコンテンツですね。
まるで紙芝居みたいに、写真や画像に対してその説明文を適宜挟み込んで作るワケです。
こういった紙芝居系コンテンツは写真や画像の作成にある程度の時間がかかってしまいます。
それでも、ビジュアル的には相当強いインパクトがあるので、文章中心のコンテンツと差別化することが簡単にできますから。
・サクッと読めちゃうリスト型
新聞みたいに長文の文章って超読みづらいですよね、、、
そんな時は文章を細かく分けて、見出しをつけることで要点だけを読者に伝える”リスト型コンテンツ”がオススメです。
代表的な例が”Neverまとめ”などのまとめ系コンテンツですね。
ちょっとボリュームのあるブログ記事でも、見出しをつけて文章を細かく区切ることで、最後まで間延びしないでメリハリのある文章構成にすることができますから。
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アクセスを爆発させるブログ記事の書き方とは?
毎日せっせとブログ記事を書いても、なかなか検索エンジンからアクセスがない場合は何が問題かわかりますか?
”ブログはSEOが全て”と言っても過言ではありません、、、
なぜなら、ブログのアクセスのほとんどは検索エンジンからやってくるからです。
そして、SEOの基本は”タイトルタグ”が超重要な要素になるワケですよ。
つまり、”ブログのタイトル”が最も重要ってことですね。
・効果的なタイトルの付け方を必ずマスターすること!!
ブログ記事のタイトルに含まれるキーワードで検索する人がいるかどうかがブログの運命を左右します。
例えば、美味しい焼肉屋を紹介するブログ記事を書くとするじゃないですか?
でもほとんどの人って、”今日の晩ゴハン”とか”美味しいゴハンを食べた”みたいなタイトルをつけちゃってるワケです、、、
そして、こんな一般的なキーワードだと検索する人はほとんどいないワケですよ(笑)
それでは、”検索される記事タイトル”ってどんなタイトルなんでしょうか?
例えば、
「 フジテレビで紹介された〇〇(店の名前)で、超贅沢な骨付きカルビを食べてきた!! 」
みたいな記事タイトルにすれば、”店の名前”とか”メニュー名”で検索する人が必ずいます。
こんな感じで、具体k亭なキーワードを設定することで、SEO効果だけではなく、読者の興味を引くコトもできますから。
ここで、”アクセスを集めやすい記事タイトルのポイント”をご紹介しますね。
記事タイトルのポイント
また、魅力的なタイトルを作るコツを以下の記事で詳しく解説しています。
↓
ストック型とフロー型のコンテンツのまとめ
今回の記事をまとめてみます。
この記事のまとめ
今回の記事で紹介したように、ブログ記事のコンテンツには大きく分けてストック型とフロー型の2種類があります。
ちなみに、私の考えでは基本的にはストック型のコンテンツをどんどん増やすことで新しい読者を検索エンジンから集めることを強くオススメします。
そして、ある程度集客できるようになったら、フロー型コンテンツでアクセスを加速させると良い感じにアクセスが伸びていきますから!!
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