メディアマーケッターENOです。
”ブログ運営って手法を間違えると読者に嫌われちゃうって本当なのーっ!?”
ブログに新規読者が集まってきたけど、なかなかアフィリエイト報酬が伸びないって人はひょっとしたら読者に嫌われるようなブログになってるかもしれませんよ、、、
今回の記事では”Webマーケティングは手法を間違えると読者に嫌われる?”について詳しく解説していきますね!!
目次(コンテンツ)
自分のブログが嫌われていないかチェックしよう
ブログ運営を安定させるには常に読者の気持ちを考える必要があります。
読者がブログへやって来てのにコンバージョンせずに離脱してしまうには必ず何か理由があるハズですから。
ソレを見つけ出すヒントとして、この記事を参考に自分のブログの問題点を洗い出しみてはいかかでしょうか?
一般的に考えて、読者がブログないのコンテンツに満足すれば、紹介する商品を購入してコンバージョンする確率がアップします。
読者がブログ内で体験するコンテンツは文字情報、写真、動画などの情報なので、まずはこの情報の伝え方について見直してみるのがオススメです。
また、読者を魅了する面白いブログ記事の書き方を以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!
↓
スポンサーリンク
情報を伝える順番ってめっちゃ大切
ブログにやって来た読者に情報を伝える順番が適切かどうか見直してみましょう。
この順番が適切になっていないと、読者は”めんどくせーっ、、、”と感じてしまうので、すぐにブログから離脱してしまいます。
ちなみに、順番が適切かどうかを判断する簡単な方法は”ブログ全体がストーリーとして説明できているか?”が重要なポイントなんですね。
このとき、読者が体験したストーリーとして説明ができていれば情報を伝える順番として完璧です。
逆にストーリーとして成立していないのであれば、間違った順番ということですね。
・”答え”は必ず最初に伝えること!!
コレはWebライティングで最も大事なことなのですが、”答えを最初に伝えているか?”を必ずチェックしましょう。
例えば、見出しが文章を読んでもらうための”フック”のみになっおり、答えを伝えていないと読者はイライラしてしまいますから、、、
Web媒体では”読者が知りたい答えを最初に伝える”→”なんでソレが正しいのか根拠を説明”っていう順番がゴールデンルールですね。
嫌われるブログの特徴その1:コンテンツの情報量は適切になってない
ブログ記事でよくやりがちなのが”情報の伝え過ぎ”なんですね(笑)
読者にとってあまり重要じゃないコトは細かく伝える必要は全くありませんから。
ですので、ブログで読者に伝える情報は興味を持ってもらえる範囲に絞って最小限で伝える工夫を常に心がけましょう!!
ただし、情報が少な過ぎて読者が興味を持たないコトもあるので注意が必要です(笑)
答えを最初に伝えるコトは大事ですが、必ず”なぜその答えが正しいのか?”っていう理由を同時に読者に伝えることを忘れてはいけません。
読者は”答え”に対して常に”納得”をしたいものなんですね。
スポンサーリンク
嫌われるブログの特徴その2:広告がウザ過ぎる
ブログに広告が多いと見ていてストレスですし、記事を読む邪魔なんですね。
たとえどんなに見た目がキレイなブログ出会ったとしても、広告で一気に台無しになるリスクがありますから、、、
読者は広告が大嫌いですし、ベタベタとバナー広告やアドセンスを貼るとソッコーで読者に嫌われますね(笑)
ですので、読者に記事を読んで欲しいのか、広告をクリックさせたいのかハッキリさせないといけません。
特にブログでブランディングしたい人は、広告は最小限に抑えるように気をつけましょうね。
ちなみに、アフィリエイト広告の具体的な貼り方は以下の記事でご紹介してますよ!!
↓
嫌われるブログの特徴その3:記事タイトルとコンテンツが一致してない
ブログの記事タイトルって”こんなことが書いてありますよー”って読者へのアピールみたいなもんです。
つまり、記事タイトルって読者への”約束”でもありますから。
せっかく検索エンジンからブログ記事にやって来たのに、記事タイトルと全然違う内容が書いてあったら誰でもイラっとしますよね(笑)
ですので、記事タイトルで約束したことは最初に差し出すことを徹底するようにしましょう。
読者が自分の時間をわざわざ使ってブログを読んでいるってことを常に忘れてはいけません。
スポンサーリンク
嫌われるブログの特徴その4:情報が古い
人間って誰でも新しいことが大好きです!!
ですので、すでにどっかに書いてあるようなありきたりな記事ばかり書いていると、読者は他のサイトにすぐ移ってしまうワケなんですね。
すでに他の人も書いていそうな話題であれば、先にネットでチェックして、内容がかぶらないように注意しないといけませんから。
もしどうしても同じ話題をとりあげたいのであれば、他のブロガーと切り口を変える必要があります。
あるいは他のブログよりも超わかりやすく解説することができれば他のブログと差別化することができますね。
読む前に結末がわかってしまう記事を書くなら、伝え方に独創性を盛り込む必要があります。
失敗を恐れずに、色んなアイデアに積極的にチャレンジするのがブログ運営成功の一番の近道です。
嫌われるブログの特徴その5:文章がわかりづらい
ネット検索してブログにやってくる読者は、何かしらの問題を解決したい可能性が非常に高いんですね。
つまり、自分の知らない情報をサクッと探してスッキリしたいワケです。
ですので、読者の探し物がすぐに見つかるように、ストレートでわかりやすいブログ記事を心がける必要があります。
パッと見で、この記事に何が書いてあるのかわからないと読者はスグに離脱してしまいますから(笑)
ブログでわかりやすい文章を書くコツは以下の点に気をつけてみてはどうでしょうか?
わかりやすい文章を書くコツ
読者に伝わらない文章を書いちゃう人って、そもそも自分が何を伝えたいのか分かってない人も多いんですね(笑)
まずはブログ記事で読者に伝えたいことをハッキリさせてから記事を書き始めるように習慣化すると良いと思います。
もっと具体的にブログ文章の書き方を知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください!!
↓
スポンサーリンク
嫌われるブログの特徴その6:上から目線はヤバイっしょ
ブログで上から目線で文章を書くとスグに読者に嫌われます(笑)
ですので、ブログで文章を書く時は上から目線にならないように気をつけないといけません。
特にまだまだ何も実績がない人は情報発信においては”謙虚になる”ってコトを忘れてはいけませんから。
ただし、ネットや本に書いてあることをそのままストレートに表現するとまるで校長先生の話みたいなつまらない文章になってしまいます、、、
有名なブロガーやインフルエンサーの情報発信を常に勉強して、どうやったら魅力的な文章を書くことができるか研究して自分のブログにも応用していきましょう!!
Webマーケティングは手法を間違えると読者に嫌われるのまとめ
今回の記事をまとめます。
この記事のまとめ
まだまだブログ運営の実績が少ないならより多くのファンを作るために読者に好かれるブログを作らないとダメです。
そのためにまずは”読者に嫌われないブログ”を目指すのが一番の近道なんですね。
定期的にこの記事を繰り返し読んで、コンスタントに読者を集めるブログを目指しましょう!!
関連記事
↓関連記事はコチラ↓
メディアマーケッターENO
こんにちは。
松千代です。
「ファンをつくる!」これ大事ですね。
といいますか、どんなに良い記事、素晴らしい記事、ためになる記事を書いても、ファンが誰一人いなかったら、何も起きませんもんね。そう思うと、ファンはありがたいですね。そのためにも読者のことを考えて、私もブログを書いていこうと思います。
私はENOさんのファンです。
とても参考になる記事を書いていますので、これからも訪問させていただきます。
松千代さん、はじめまして!!
コメントどうも有難うございます。
コレは私の持論ですが、「何事も量が質を形成する」っていうのがモットーなんですね。
ですので、ブログでもまずはとにかくたくさん情報発信して一人でも多くのファンがつくように日々精進してます!!