メディアマーケッターENOです。
”Webマーケティングやるなら、ランディングページが超大事らしいんだけど本当!?”
Webマーケティングを勉強するなら、しっかり成約できるランディングーページが絶対に必要です。
せっかくブログでファンをたくさん作っても、ランディングページがクソだと1円もマネタイズできませんから、、、
今回は”ランディングページのコンバージョンを超絶アップさせる7つの構成”についてしっかり解説していきますよー!!
目次(コンテンツ)
ランディングーページの鉄板構成とは?
ランディングページを作成する前に絶対に忘れてはいけないのが”ターゲットの明確化(ペルソナ)”なんですね。
ちなみに、ペルソナの具体的な設定方法は以下の記事でご紹介してます!!
↓
あなたが設定したペルソナのことを常に頭に入れながらランディングーページを作成していきましょう。
パソコンやスマホの前には必ず”人”がいるワケです、、、
これからご紹介するランディングページの鉄板構成を使うにあたって、”人間相手に商売をしている”ということを絶対に忘れてはいけません。
具体的には、
- 何を解決したくて検索しているのか?
- どんな問題点を抱えているのか?
- 読者の問題に対してあなたの商品やサービスはどんな風に解決できるのか?
- どうなりたいと思っているのか?
- なんで読者の問題が解決できると言い切れるのか?
コレがWebマーケティングの超基本的な考えですから。
それではこれから”ランディングページの7つの鉄板構成”を一つ一つ丁寧にご紹介していきますよーっ!!
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ランティングページ鉄板構成1:キャッチコピー
キャッチコピーっていうのは”一瞬で読者の心を掴むフレーズ”のことです。
パッと見で読者にとって必要な情報であることが伝わるのがベストですね。
あなたもネットサーフィンをやっている時に、1つ1つのサイトはそんなに長く滞在していないと思います。
仮にちょっと気になったとしても、サーっとページをスクロールして”はいっ、終了ー!!”って感じですよね(笑)
そして、Webマーケティングの世界では”3秒以内に読者の心を掴まないとサイトを離脱する”と言われていますから、、、
読者はいちいち待ってくれないので、必要な情報だけを的確に伝える必要があるワケですよ。
読者は”コレだっ!!”と思ったサイトからだけ、次のアクションを起こすものです。
ランティングページ鉄板構成2:結果をイメージ
”キャッチコピー”で読者のハートを鷲掴みにすることに成功したら、どんどんページを読み進めてくれます。
でも、ココで安心してはいけません(笑)
まだまだ情報の入り口ですし、読者は基本的にアナタのことを疑いまくってますから、、、
「 うわーっ、超うさんくさいわぁーっ、、、 」
そんな感じでランディングページを眺めてます。
キャッチコピーを読んだ読者って、
「 ふーん、、、そうなんだぁー、、、 」
っていう状態なんですね。
ここで、読者のモチベーションをアップさせるために”結果パート”を作る必要があります。
”結果”とは読んだ時のごとく、”その商品を使うことで得ることができる確実な結果”のことを言います。
イメージとしては、”キャッチコピー”で読者を引きつけて、”結果パート”で納得してもらう感じですね。
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ランティングページ鉄板構成3:証拠(エビデンス)
”結果パート”の次にこの”証拠パート”が必要になります。
なぜなら、”ブログを運営すれば、毎月お金が稼げますよー!!”って言われても、”おぉー、ブログって超スゲーじゃん!!”って簡単に信用する読者はまずいないからです(笑)
しかも、まだまだアナタの知名度が低いのであれば、なおさら”証拠”が必要なのはいうまでもありませんよね。
この”証拠パート”では、”なんでそう言い切れちゃうのか?”っていうコトをしっかり証拠としてアピールしましょう。
そして、この証拠パートでは”なぜならば、、、”と続けるようにして書くのが最大のポイントです。
しっかりと証拠を提示しないと、読者から信頼されることはないのでコンバージョンには絶対に繋がりません、、、
読者は常に情報を疑っていると思って、出し惜しみせずに証拠をアピールしていきましょう。
ランティングページ鉄板構成4:共感させる
”証拠パート”の次は、読者に”共感”してもらうことが大事です。
そして読者に共感してもらうために1番効果的なのは、”お客様の声”をランディングページに載せるってことなんですね。
また、ポイントとしては”ユーザー属性”と”体験”をしっかり掲載することなんです。
つまり、読者が得たい最終ゴールの実例を”お客様の声”として掲載すればいいんですね。
ですので、アナタが設定したペルソナに一番近いお客様の声を掲載して読者に共感してもらえるとコンバージョンアップに直結します。
理想的なのは、読者に
「 コレって、私のことかも、、、 」
っていう感じで共感してもらえるのがベストですね。
自分と同じ悩みを持った人が、どういう風に変わったのか、問題を解決してどうなったのかを伝えると読者に刺さりますから。
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ランティングページ鉄板構成5:ストーリー
読者に”共感”してもらったら、いよいよクロージングしたいところですが、ここで”ストーリー”を語っておくと購入するハードルを下げることができます。
これまでは”読者に与える変化”を中心にランディングページで情報提供してきました。
ちなみに、”商品のストーリー”っていうのは、”商品の誕生秘話”や”商品への熱い想い”のコトなんですね。
人間って”損失を回避したい”っていう感情が強いので、ネットの情報を調べるときには常に本当のことが知りたいワケです。
アナタがランディングページでストーリーを語ることで、読者の感情に深く入り込むことができます。
すると、、、
- この人から買えば問題ないでしょ!!
- 似たような商品はいっぱいあるけど、この人から買おう!!
- これだけ頑張っているからこの人に頼もう
- もうちょっと安い商品があるけど、この人なら信用できそうだな
って感じで読者の感情を動かし、購入に繋がることができますから。
ちなみに、ストーリーを書く上で大事なのが”情熱的に自分の言葉で書く!!”ってことなんですね。
もし、ストーリーがうまく書けない時は以下の5つのことを意識してみましょう。
ストーリーを書く時のポイント
ランティングページ鉄板構成6:クロージング
クロージングでは”まだ揺れている読者の心を買っても良い”に持っていくのが役目です。
ここまで、ランディングーページを読んでくれた読者はあなたの商品にかなり興味を持ってくれているハズです。
「 この商品イィかも、、、でもまた今度にしよっ!! 」
コレでは全然ダメです(笑)
ここでもう一踏ん張り頑張って、絶対に読者に商品を買ってもらうために”クロージングパート”が重要になります。
クロージングパートの最大の役割は”絶対に今すぐに買わなきゃいけない理由”を提示するってコトなんですね。
”確実に今買ってもらうためのクロージング方法”としては以下の3つのことを意識すると良いです。
今買ってもらうためのクロージング方法
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ランティングページ鉄板構成7:追伸(PS)
ランディングページの1番下が”注文ボタン”で終了してしまうと、”読破感”が強くて満足してしまうものです、、、
そして、人間は”感情でモノを買って、理論で正当化する”ものですから。
ですので、最後にもう一回読者の感情に訴える”追伸”を入れるのがオススメです!!
具体的には、
- このオファーは3日後に完全終了します
- 今回だけ”返金保証”をつけてます
- この価格で購入できるチャンスは今回だけです
みたいな感じですね。
ランディングページを見ている読者はいつでも離脱できるので、”綺麗”に終わっても意味がありません、、、
だからこそ、最後の最後で”買うべき理由”をこれでもかってくらいしつこく説明すべきなんですね。
ここまでやってようやく読者は”まぁ、返金保障も付いているし買ってもいいかなー”と購入に前向きになり、購入ボタンを押すワケです!!
ランディングページのコンバージョンを超絶アップさせる7つの構成のまとめ
今回の記事をまとめてみます。
この記事のまとめこ
良いランディングページは”24時間働き続ける超人営業マン”みたいなものなんですね。
つまり、疲れ知らずでずーっとアナタに利益をもたらし続けてくれるワケですから。
このページを繰り返し復習して、ブログのマネタイズにしっかり繋げていきましょう!!
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