Webマーケティング効果で潜在客を行動させろ!!まずはコンテンツの棚卸し!!

Webマーケティング 効果 潜在客 行動 コンテンツ 棚卸し

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メディアマーケッターENOです。
 
 
ENO
ペルソナの設定をやったら次は何をすればいいのー!?
 
ペルソナの設定が終わったら、次は”コンテンツ戦略”をやって潜在客をじゃんじゃん行動させていきましょう。
 
 
コンテンツ戦略は興味→信頼関係の構築→購買という段階ごとに各コンテンツを練っていくのが最大のポイントです。
 
 
今回の記事では”Webマーケティング効果で潜在客を行動させろ”についてしっかり解説していきます!!
 
 
 
 
Webマーケティングにおけるコンテンツ戦略は恋愛と似ています。
 
 
アナタもきっと学生時代に好きな異性がいた経験がありませんか?
 
 
最初は意識してなかったのに、だんだん気になるようになって、二人でいるとさらに魅力的に思えてきて、ついに告白する、、、
 
 
この”興味が湧いて、好意へと変わって行くプロセス”がWebマーケティングでも非常に大事なんですね。
 
 
そして、Webマーケティングでは”どんな情報発信をすればペルソナが興味や好意を抱くか?”ってことをよく考えてコンテンツ設計を行うワケです。
 
 
 

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ブログ読者のニーズを段階的に考える

 
Webマーケティングでは上記のように”好きになってもらい、商品を購入してもらう”までの流れを、
 
  1. 認知
  2. リサーチ
  3. 比較
  4. リピート
 
の上記4つのプロセスに分けて考えていきます。
 
 
この4つのプロセスごとにコンテンツをよく整理して、各プロセスに置ける読者ニーズを満たすコンテンツを提供することが大事になってくるんですね。
 
 
こうすることで、”読者に好きになってもらい、商品を購入する”までの流れを一通り作ることができますから。
 
 
 

自分のコンテンツの棚卸しをしよう!!

 
コンテンツを整理する前に、まずは自分のコンテンツの棚卸しを必ずやりましょう。
 
 
ブログやSNSなど自分が所有しているコンテンツを全てリストアップするワケです。
 
 
ちなみに、コンテンツの棚卸しのポイントは”ブログ上のコンテンツに限らず広く捉えてリストアップする”ってことですね。
 
 
自分のコンテンツを棚卸しすることで、どんなコンテンツが不足しているのかが明確になりますから。
 
 
大抵の場合、”比較”するコンテンツは多いのに、潜在客にアプローチする”認知”を促すコンテンツが不足していることが多いですね。
 
 
アナタのコンテンツはいかがでしょうか?
 
 
 

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自分のコンテンツの”穴”は必ず埋めること

 
コンテンツの棚卸しが終わったら、自分のコンテンツが不足している部分を必ず埋めるようにしましょう。
 
 
過去の記事で紹介したペルソナを常に意識してコンテンツを作ることを絶対に忘れないようにしてください。
 
 
ペルソナを理想の顧客像として思い浮かべながら、”読者が今どんな情報を欲しているのか?”、”どんなコンテンツに興味があるのか?”を考えることに時間を使うワケです。
 
 
ちなみにペルソナの設定方法の詳細は以下の記事を参考にしてみてくださいね!!
 
 
 

潜在的なニーズと顕在ニーズについて知っておく

 
上記で”認知”を促すコンテンツが不足している場合が多いとお伝えしました。
 
 
実は読者ニーズには”潜在ニーズ”と”健在ニーズ”の2種類があり、その違いをよく理解しておかなければいけません、、、
 
 
簡単に違いを説明すると、
 
  • 潜在ニーズ=知りたい
  • 顕在ニーズ=行動したい
 
っていう違いがあります。
 
 
”潜在ニーズ”の読者は”自分の知りたい欲求を満たすために情報取集”するのがメインとなるんですね。
 
 
例えば、悩みをYahoo!知恵袋などのQ&Aサイトでリサーチしたり、最新のトレンド情報をチェックするワケです。
 
 
ですので、”潜在ニーズ”の読者には”一般的な疑問に回答する”や”業界の最新トレンドを紹介する”などといったコンテンツが非常に有効なんです。
 
 
こうすることで、”認知段階”の読者ニーズを満たせるハズですから。
 
 
 

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読者のニーズにマッチしたコンテンツを設計する

 
最後にコンテンツの設計のやり方を簡単にご紹介します。
 
 
まず初めにまだニーズが顕在化していない”潜在客”との設定を持つために、興味を持ってくれそうなコンテンツをたくさん発信します。
 
 
次に第二段階として、商品に対する興味や関心を深めるコンテンツを提供していくワケです。
 
 
こんな感じで興味→信頼関係の構築→購買という段階ごとにコンテンツ戦略を練っていくのがポイントですね。
 
 
ペルソナの興味や関心、商品の比較検討、購買の決定という各段階に応じたコンテンツをしっかり設計することで最終的な購買に繋げていきます!!
 
 
 

Webマーケティング効果で感情を揺さぶり行動させろのまとめ

 
今回の記事をまとめてみます。
 
 

この記事のまとめ

  • ”どんな情報発信をすればペルソナが興味や好意を抱くか?”ってことをよく考えてコンテンツ設計を行う
  • 認知、リサーチ、比較、リピートの上記4つのプロセスに分けてコンテンツ戦略を練る
  • 自分のコンテンツの棚卸しをやる
  • コンテンツの穴は必ず埋めること
  • ”潜在ニーズ=知りたい”、”顕在ニーズ=行動したい”の違いを理解しておく
  • ペルソナの興味や関心、商品の比較検討、購買の決定という各段階に応じたコンテンツをしっかり設計する

 
 
読者の感情を突き動かすコンテンツを提供するには”ペルソナの設定”と”コンテンツ戦略”が絶対に欠かせません。
 
 
そして、コンテンツ戦略は興味→信頼関係の構築→購買という段階ごとに各コンテンツを練っていくのが最大のポイントです。
 
 
ペルソナの設定をやったら、ぜひコンテンツ戦略も一緒にやってみてはいかがでしょうか?
 
 
 

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