メディアマーケッターENOです。
”売り上げの8割は2割の読者が生み出すって聞いたんだけど本当なのー!?”
パレートの法則って知ってますか？
コレは”売り上げの8割は2割の読者が生み出す”っていう統計データから導き出された法則なんですね。
今回の記事では”ブログに愛着を持ってくれる2割の読者を大事にする”について詳しく解説していきますよー!!
目次（コンテンツ）
ブログ運営は新規読者重視はご法度
お客様ならなんでも良いっていうわけにはいきません、、、
だって、1万円の商品を一回だけ買ってくれる人よりも、1万円の商品を10回も買ってくれるお客様を大事にしたいじゃないですか!!
だから、たとえ多くの見込み客を集客できたとしても、冷やかしする客を大事にして、これまで支持してくれた顧客をおろそかにすることがあってはけませんから。
そして、これからアナタのブログに共感してくれる読者を育てて行くことがますます重要になっていきます。
また、読者との信頼関係の構築する方法は以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!
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読者に商品を繰り返し購入して貰う
読者があなたのブログに共感してくれていることを確かめる方法は色々とありますが、1番わかりやすいのはコメントしてくれたり、商品を買ってくれることですね。
こうしたお客様はブログ運営をするにあたって、安定的かつ継続的な利益をもたらしてくれる大事な要素となりますから。
そして、ブログのコンテンツに対して共感してくれたり、愛着を持ってくれるお客様を丁寧におもてなししてファンにすることが欠かせません。
売り上げの8割は2割の読者が生み出している事実
あなたは”パレートの法則（8:2の法則）”を知っていますか？
コレは”売上の8割は2割の顧客が生み出している”という統計データから導き出された法則なんですね。
つまりブログ運営において、予算とか時間配分を読者の上位20%に集中させることで、より効果的にマネタイズできるってことですから。
もちろん、新規顧客をないがしろにしろってことではありません、、、
ココで大事なことは”お客様”という大きな枠で考えずに、”一人の独立したお客様”としてしっかり向き合うことです。
例えば、
- なんで繰り返しリピートしてくれるのか？
- そのお客様の属性はどんな人か？
- どんな商品やサービスを欲しているのか？
というような問いを常に繰り返して一人一人のお客様と真摯に向き合うようにしてみてはどうでしょうか？
また、読者アンケートを取って直接聞いてみるのもおすすめですよ!!
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ファンに最高のおもてなしをすること
商品を繰り返し購入してくれるお客様が離れていかないように、ファンになって貰うためのおもてなしが大事です。
例えば、ブログ読者やメルマガ読者限定で役に立つ特別な情報を動画やPDFファイルで無料プレゼントするのもオススメですね。
そして、
「 自分は他の読者よりも特別扱いされている!! 」
って感じて貰うことがキモですから。
ただし、こういった無料プレゼントはあくまでも”おまけ”であるってことは絶対に忘れてないでください。
本来の商品の付加価値を高めつつ、追加のアクションを起こして貰うための取り組みですから。
また、無料プレゼントの詳しい作り方は以下の記事が参考になると思います。
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ライフタイムバリューという考え方
新しい商品を作ればバンバン売れるっていう時代はすでに終わりを迎えています。
これからは一人一人の顧客としっかり向き合って、長期的な価値提供と利益獲得について真剣に考える必要がありますから。
そこで大事なのが、”LTV（Life Time Value、ライフタイムバリュー）”、生涯顧客価値っていう考え方なんですね。
コレは顧客が生涯を通じてもたらす利益のことであり、一人の顧客がどれだけアナタに利益をもたらすのかを数値化することです。
一般的には、読者のブログへの愛着が高いほどLTVが高くなる傾向が強くなります。
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既存顧客をほったらかしにしないこと
LTV向上のためには”既存顧客との関係性”がカギになります。
ブログ読者と信頼関係を構築し、需要のある情報発信を継続することができれば、潜在的ニーズの吸い上げや読者を巻き込んだ商品開発だった可能ですから。
もちろん、既存顧客を大事にすることは重要ですが、新規顧客の獲得が不要というワケではありません、、、
これからのブログ運営では、”新規読者の獲得”と”既存顧客のファン化”をバランスよくやることが大事になってきますから。
→ブログに愛着を持ってくれる読者は大事にすべしのまとめ
この記事をまとめてみます。
この記事のまとめ
ブログ運営を安定させるには新規顧客の獲得と既存顧客のファン化をバランスよくやることが大事です。
新規記事で検索エンジンからの新規読者を集めつつ、SNSやメルマガをうまく使って既存顧客との関係性を保ち、しっかりマネタイズしていきましょう!!
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