メディアマーケッターENOです。
Webマーケティング手法として、ブログを書くときのキーワードってどうやって決めていますか?
今回の記事では”ブログ初心者がやるべきキーワード選定方法”について詳しく解説していきます!!
なかなかブログのキーワードを決められないって人はぜひ参考にしてみてくださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティング手法|キーワード選定の正解はツールではなく読者が知っている!!
キーワード選定の正解はツールではなく、読者が全て知っています。
なぜなら、キーワード検索ツールの結果はあくまで検索数の結果であり、商品のコンバージョンに繋がるかどうかまではわからないからです。
つまり、たとえ検索流入が少なくても費用対効果をしっかり回収できればWebマーケティングとしては大成功なワケなんですね。
では”検索ボリュームは少ないけど、コンバージョン率が高いお宝キーワード”ってどうやって探せが良いのでしょうか?
それはGoogleのキーワードプランナーを参考にするだけでは絶対に不十分ですから、、、
実際に読者にアンケートを取ることがヒントになる可能性もありますし、ライバルブログやセールスレターをリサーチすることでお宝キーワードが見つかる場合もあります。
私自身の経験からも、キーワードプランナーの検索ボリュームよりも、読者に直接アンケートを取ってヒアリングして作ったコンテンツの方がより高いコンバージョン率に繋がっていますので。
PV数と商品のコンバージョン率は必ずしも比例しないっていうのがWebマーケティングの難しくて、面白いところです(笑)
あなたも、ブログの読者とコミュニケーションを取ってツールだけでは見つけられない”お宝キーワード”を探してみてはどうでしょうか?
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最新情報で検索ニーズを先読みする!!
最新のニュースを常にチェックすることで検索ニーズを先読みすることができます。
なぜなら、最新のニュースに関して情報発信している人は少ないので、必然的にライバルが減るからなんですね。
特に法改正とか、新技術の開発、世間を賑わせている話題のニュースなどは新しい検索ニーズが生まれやすいですから。
そして、こうした情報をうまく活用して未来の検索ニーズを先読みしてスグにブログコンテンツにすべきです。
例えば、法改正などのニュースを見たら読者にどんな影響があるのかを詳しくまとめた記事を用意しておけば、法改正と同時に検索が爆発するワケですよ!!
さらに、その記事の読者に対して関連するアナタの商品をサラーっと紹介するコンテンツを作っておけばしっかりマネタイズもできますから。
これから狙う例だと、消費税アップ、東京オリンピック、新しい働き方などが面白いかもしれませんね。
こんな感じで法改正や最新の業界トレンドを先読みして、ブログコンテンツを作ることで比較的ライバルが少ない状態で勝負できます!!
今の時代は、そのジャンルについて一番詳しい人が専門家なのではなく、”情報発信している人が専門家になり得る”ってことを絶対に忘れないでください。
弱者はロングテールキーワードを狙う!!
ブログ初心者は”ロングテールキーワード”を積極的に狙うことでいち早くメディアを成長させることができます!!
なぜなら、3つ程度のロングテールキーワードを狙うことで、ライバルの少ない市場で戦うことができるからなんですね。
そして、本来ロングテールキーワードっていうのは3つ以上の複合キーワードであり、検索ボリュームが少ないキーワードのことを意味します。
当たり前ですが、Google検索でライバルの多いキーワードを設定するべきではありません、、、
そして、基本的に検索キーワードは、長くなればなるほど検索ボリュームが減少していく傾向が強いんですね。
ですので、ロングテールキーワードをよく理解していない人は、検索ボリュームが少ないことに関して心配しがちなワケです(笑)
ちなみにGoogleで検索される20%程度が今まで誰も検索したことがないニューキーワードなんですよ。
実際にネット検索で70%を占めているのは”ロングテールキーワード”なんですね。
つまり、総合的な検索ボリュームは圧倒的にロングテールキーワードの方が多いってことをぜひ覚えておいてください!!
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キーワード選定の正解はツールではなく読者が知っている!!のまとめ
この記事のポイントをまとめます。
ブログ運営を成功させるコツはライバルの少ないキーワード探しであると言っても過言ではありません。
そしてお宝キーワードを探すには、ツールでは見つけられないキーワードやロングテールキーワードで勝負するのがオススメです。
今までキーワードをあまり意識していなかった方は、まずは3語以上の複合キーワードを設定してコンテンツを作成してみはいかがでしょうか!?
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