Webマーケティングのポイントはコミュニケーションが全て!!読者の流入経路を最適化すべし!!

Webマーケティング コミュニケーション ポイント

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メディアマーケッターENOです。
 
 
ENO
ブログの読者ってどうやって増やせばいいのー?
 
 
Webマーケティングのポイントはコミュニケーションが全てと言っても過言ではありません。
 
 
どんなに良いコンテンツを発信しても誰にも読まれなかったら意味がありませんから、、、
 
 
今回の記事では”ブログ読者の流入経路を最適化する”について詳しく解説していきます!!
 
 
 
 
ブログ読者の流入経路を最適化するには、まずはGoogleアナリティクスで以下のポイントを押さえることが大事です。
 
 

読者流入経路の確認事項

  1. ユニークユーザー:何人集まっているか?
  2. ランディングページ(LP):どこからやって来ているのか?
  3. 直帰率:すぐにブログから出ていった読者の割合
  4. コンバージョンレート:商品成約率
  5. セッション時間:何分間ブログに滞在したのか?
  6. ユーザー属性:性別や年齢など

 
 
そして、全ての流入経路に対して”足りないもの”を探すことが最も重要なんですね。
 
 
よく検索されるキーワードや、コンバージョン率が高い参照ページ、バズったSNS投稿を眺めてもダメですから、、、
 
 
つまり、成功例よりも”なんでうまく行かないのか?”っていう”足りないもの”を改善していくコトが必要なワケです。
 
 
見込み客がどういう行動を取るのか仮説を立てて、PDCAを回すことで新しい見込み客をブログへ集客できるようになります。
 
 
また、ブログ記事の基本的な書き方を以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!
 
 
 

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SEOは常にPDCAを繰り返すこと

 
SEO対策は一回やってハイおしまいではありません(笑)
 
 
常に流入数とか検索キーワードを確かめつつ、次の改善策を考える必要があるワケです。
 
 
具体的には以下のポイントをチェックすると良いですね。
 
 

SEO対策のチェック項目

  • コンバージョンが高いキーワードは何か?
  • これからSEO対策するキーワードの検索順位
  • SEO対策しているキーワードの検索順位
  • 商品名など固有キーワードの検索順位

 
 
SEOはGoogleのアルゴリム変更が頻繁に行われるので、常にチェックすることが必要です。
 
 
SEO対策は効果が出るのに、かなり時間がかかるので3ヶ月や6ヶ月などのスパンを切って常にPDCAを回すのがブログ改善のコツです。
 
 
ちなみに、成約率の高いアフィリエイト商品の選び方は以下の記事が参考になると思います!!
 
 
 

Rerral(参照元)を増やすのがキモ

 
Referral(参照元)は自分のドメイン以外のサイトから読者がやってくる流入経路なんですね。
 
 
ちなみに、他のサイトからリンクを張ってもらうことで、”被リンク効果”が期待できます。
 
 
そして、他のサイトからリンクを張ってもらうには、
 
  1. 自分の関係者のサイトからリンクを張ってもらう
  2. 自分で新しく交流関係を広めてリンクを張ってもらう
 
 
という感じで地道な努力が必要なワケです(笑)
 
 
特にブログを立ち上げたばかりの初期段階では、こうしたリンク元からの集客が貴重になってきますから。
 
 
以前はyahoo!カテゴリなどのディレクトリ検索サイトに有料で登録するとSEO効果が期待できるサービスがあったんですね。
 
 
でも、今はyahoo!カテゴリのサービスは終了しており、Googleも有料被リンクサービスを利用するとペナルティを課すと明言しているので、お金を払ってまでこういったSEOサービスに登録するメリットは少ないです
 
 
 

・話題になれば参照元が劇的にアップする

 
その一方で、いわゆる”まとめサイト”からの被リンクはSEO対策として大きな効果を得ることができます。
 
 
しかも、集客の観点で考えるとそのジャンルに興味を持った読者がやってくるのでコンバージョンにも繋がりやすいというメリットがありますから。
 
 
こういった参照元からの読者流入はすぐに増えるものではありません、、、
 
 
ですので、新規にブログを立ち上げる場合はジャンルの選定、読者に紹介する商品やサービスをよくリサーチしてからブログを構築する必要があります。
 
 
どのジャンルにも属さないブログは必ずWebマーケティングで苦労するので、”どうすれば話題になるのか?”を常に考えるようにしましょう
 
 
また、アフィリエイトで稼ぎやすいジャンルを以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!
 
 
 

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読者の気持ちに共感する

 
ブログにやってくる読者は必ず何かしらの目的を持ってやってきます。
 
 
でも、”読者への共感”ができないと読者が何をしたいのか、どんな情報を欲しがっているのか理解できません、、、
 
 
その一方で、読者の気持ちに共感できるようになれば、読者の立場で物事をイメージしやすくなるので、ブログが評価されるポイントを理解できるようになるワケです。
 
 
特に、”感情の動き”によって商品やサービスの印象がガラッと変わる場合には、読者の行動を追体験して共感する必要がありますから。
 
 
 

・読者に共感するってどういうこと?

 
読者に共感するってことは、環境や行動、関心事、願望などをよく理解する必要があります
 
 
例えば、以下の項目を書き出してみて読者に共感するヒントにしてみてはどうでしょうか?
 
 

読者の共感ポイント

  • 共感する対象はどんなこと?
  • 今やりたいことは何?
  • 普段どんな媒体で情報をチェックしているか?
  • どんな人に興味があるのか?
  • 今の職業は?
  • 休みの日は何をしているのか?

 
 
こういったことを知ることで、読者の置かれている状況であったり、心理状態をより正確に把握できるようになりますから。
 
 
そして、読者に共感できる状況を作り出すことで、読者の共感を基にした発想力を得ることができるんですね。
 
 
そのためには、できるだけ読者の体験をリアルに共有することが大事です。
 
 
つまり、実際に商品やサービスを購入したり、読者に会ってみるのが最も有効ですね!!
 
 
 

Webマーケティングのポイントはコミュニケーションが全てのまとめ

 
今回の記事をまとめてみます。
 
 

この記事のまとめ

  • 全ての流入経路に対して”足りないもの”を探す
  • SEO対策は常にPDCAサイクルを回して、仮説と改善を繰り返す
  • 特定のジャンルに特化した情報発信をして参照元を増やす
  • 読者に共感することでブログのコンテンツを改善する

 
 
全てのブログは読者ありきです。
 
 
どんなに良いコンテンツを発信しても、誰にも読まれなければ存在しないのと同じですから。
 
 
そして、ブログ運営は長期戦なので常にPDCAサイクルを回してしっかりマネタイズできるブログに成長させましょう!!
 
 
 

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