メディアマーケッターENOです。
Webマーケティング戦略として、ブログの低品質&重複コンテンツ対策をやっていますか!?
今回の記事では”ブログの低品質&重複コンテンツ対策方法”について詳しく解説していきます!!
ブログ記事が100記事超えている方はぜひ最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティング|ブログの低品質&重複コンテンツ対策をしないとペナルティがあるかも
品質の低いコンテンツがブログの大部分を占めていると、最悪の場合手動ペナルティーを適用されるので要注意です!!
なぜなら、テキスト量が少ないページやオリジナル情報がほとんどないコピペで作られた記事はGoogleからの評価が低くなるからなんですね。
それでも、”お問い合わせ”や”プライバシーポリシー”など、ブログの仕様上どうしても低品質なページってあるじゃないですか!?
こんな感じで意図的にやっているワケじゃないのに、Googleに低評価されてしまったり、手動ペナルティになったらマジで凹みますよね、、、
この記事では”低品質&重複コンテンツの対策方法”についてしっかり解説していきます!!
スポンサーリンク
低品質コンテンツはnoindexでSEO評価から外す
ブログの低品コンテンツは”noindex”でGoogleのSEO評価から外すようにしましょう。
なぜなら、Googleから”内容の薄いコンテンツでブログのボリュームを水増ししようとしてるんじゃないの!?”って評価されてしまうリスクがあるからなんですね。
例えば、
- 会社の住所や電話番号だけのページ
- お問い合わせページ
- プライバシーポリシー
など、ブログ運営者側の立場からみれば仕方なく作っているページでも、読者側の立場から考えると価値はありませんから。
こういう低品質コンテンツには、”content=”noindex”属性”が役に立つんですね。
コレはGoogleに”このページはインデックスしないでくださいねー!!”と知らせるタグで、記述されたページはSEO評価の対象外となるんですよ。
ちなみにこのnoindex属性は、<head>タグ内に以下のように記述します。
<meta name=”robots” content=”noindex” />
また、WordPressのプラグイン”All In One SEO Pack”を導入していれば、投稿編集顔面の下にある”NOINDEX このページ/投稿”にチェックを入れるだけでオッケーです。
ちなみに、”辞書風コンテンツ”や”Q&A”でコンテンツの水増しをするSEO対策はもはや過去のものです、、、
自分で”低品質”だと思われるコンテンツは積極的にこの”noindex”を記述して、GoogleのSEO評価から外していきましょう!!
noindexとnofollowは必ずセットで!!
上記のように低品質コンテンツに”noindex”を設置したら、必ず”nofollow”をセットで設置するようにしましょう。
なぜなら、noindesを設置したページはインデックスさせる必要がないので、Googleのロボット(クローラー)にたどらせる必要がないページだからなんですね。
無駄なクロールを発生させてしまうリンクはGoogleのクローラーの巡回効率を下げてしまうだけですので。
ですので、”noindex”を設置したページには必ず”nofollow属性”もセットで記述するように徹底しましょう。
WordPressのプラグイン”All In One SEO Pack”を導入していれば、投稿編集顔面の下にある”NOFOLLOW このページ/投稿”にチェックを入れるだけでオッケーです。
ちなみに、Googleのクローラーに関して以下の記事で詳しく解説しています!!
↓
スポンサーリンク
無意識で重複コンテンツ作ってない!?
同じブログ内に似たような内容のコンテンツが多数存在すると、Googleからの評価が下がるリスクがあるので危険です。
なぜなら、他のサイトからコピペで作ったコンテンツがGoogleから評価されないのと同じ理屈ですね。
たとえブログ運営者自身に”似たようなコンテンツを量産している”っていう認識がなくても、ぶっちゃけほとんどのブログで似たようなコンテンツが発生しているものです(笑)
よくありがちな例を以下にご紹介しますので、自分のブログコンテンツが当てはまっていないか一度ご確認ください。
もし上記のいずれかに当てはまるなら、次の”cannonical”の解説もご覧くださいね。
重複コンテンツはcanonicalで対応
重複コンテンツは”canonical属性”で対応しましょう!!
この”canonical属性”は、
「 このコンテンツはあるURLを元にコピーしたページなので、元のページにアクセスを集約してね 」
とGoogleに伝える役割があるんですね。
つまり、”canonical属性”を使えばインデックスやSEO評価を指定したページに集約することができちゃうワケなんです。
”canonical属性”は<head>タグ内に以下のように記述すればオッケーです!!
<link rel=”canonical” href=”コピー元のURL”>
内容が重複するコンテンツが複数存在する場合、URLを1つの定めて分散したURLにリダイレクトをかけるのが原則的な対応なんですね。
でも、ブログの仕様や自分の都合だけで対応が難しいケースもあるワケですから、、、
そんな時は今回ご紹介した”canonical属性”をぜひ使ってみてください!!
スポンサーリンク
ブログの低品質&重複コンテンツ対策をしないとペナルティがあるかものまとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
低品質&重複コンテンツはブログ運営が長ければ長いほど注意が必要です。
特に”重複コンテンツ”は自分で意識してなくても、いつの間にか作っちゃってる危険がありますからね。
ブログの合計記事が100記事以上ある方は”低品質&重複コンテンツ”をざっと洗い出してみてはいかがでしょうか!?
関連記事
↓関連記事はコチラ↓
メディアマーケッターENO