メディアマーケッターENOです。
あなたのブログではしっかり売り上げが立っていますか!?
Webマーケティングの基礎として、”商品の比較と検討ができるコンテンツ”を作らないと売り上げは上がりません、、、
なかなかコンバージョンがアップしなくて悩んでいる方はぜひ最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティング基礎|できることが知りたい読者のために比較と検討ができる情報を掲載すべし!!
ブログ運営を成功させるには、”比較と検討ができるコンテンツ”をしっかり作って提供するコトが必要です。
なぜなら、Webで情報検索している読者は商品スペックやサービス内容を解説するだけのコンテンツだと情報としては不十分で購入に至る要素としては弱いからなんですね。
では、どうすれば読者は購入の決断をしてくれるのか、、、
読者はいろんなWeb上の情報を比較、検討して決済するワケですよ。
ですので、ブログ運営で売り上げをしっかり立てるには”読者が比較と検討を十分に行えるコンテンツを作る”ってことが非常に大事なんですね。
読者が知りたい情報ってズバリ、”商品のスペックや具体的なサービス内容”なのは間違いありません。
でも、潜在的には”その商品やサービスを使って一体何ができるのか!?(ベネフィット)”っていうことなんですよ!!
読者にとって”どういうベネフィット(利益)があるのか”ってことまで深掘りして情報発信を心がける必要があります。
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必要なコンテンツをしっかり用意する
初めてブログにやってきた読者には”商品のスペックや具体的なサービス内容を説明するコンテンツ”が必要なんですね。
なぜなら、まだ何も知らない読者がいきなり商品やサービスを購入することはありえないからです。
もちろんブログで売り上げを立てるには、”商品の申し込みフォーム”を設置する必要があります。
でも、申し込みフォームってすでにアナタの商品やサービスをよく知っている読者にとって必要なものなんですよ。
その一方で、初めてブログにやってきた読者にとって必要な情報は以下のようなものです。
まずは読者にとって有益な情報を無料で提供することで信頼関係を構築することに専念して、それから自分の商品やサービスのセールスをやるのがテッパンですね。
コンテンツは情報が多すぎてもダメ
商品のスペックや内容を紹介するコンテンツは情報が多すぎてもダメなんですね(笑)
なぜなら、”人間は選択肢が増えすぎると選択できなくなる”っていう特性があるからなんですよ。
コレはマーケティングの実験ですでに検証されており、ポイントや選択肢はせいぜい3つまでに絞るべきですね。
人間の脳って一度にたくさんの情報が入るとパニックを起こして整理できなくなるものですから。
また、SEO戦略として”長文コンテンツ”が推奨されてますが、文字数ばかりに気を取られてはいけません、、、
ただ長いだけで中身のない文章だと、読者にとって全然必要のないコンテンツになってしまい、コンバージョン率ダウンに繋がってしまいます。
ですので、ポイントをわかりやすく絞って読者が十分に比較と検討ができるコンテンツを意識して作りましょう!!
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コンテンツを作るときに注意するポイントとは?
コンテンツを作るときには、”誰に何を伝えるためのコンテンツなのか!?”ってことを常に忘れてはいけません。
どんなに時間をかけてコンテンツを作っても、コレが抜けているとターゲットに全く刺さらないゴミコンテンツになるからです。
例えば、男性の筋トレに関する情報発信をしているブログに”女性用のコスメ情報”を載せてもほぼ役に立ちませんよね(笑)
筋トレに関する情報発信なら、プロテインや最新のダイエット方法などを載せてこそ、読者にとって価値のあるコンテンツになりますから!!
そして、Webコンテンツ作成のもう一つのポイントは”量よりも質”を重要視するってことなんですね。
なぜなら、内容の薄いコンテンツを量産してアクセス数を稼いだとしても、読者が満足しないコンテンツだとただのゴミコンテンツだからです。
”コンテンツを大量に作ればSEOに有利”だっていう間違った理解をしていると、ドツボにハマってブログ運営がうまくいかなくなります(笑)
ブログにとってコンテンツとは”大切な資産”そのものですからね。
無駄なゴミコンテンツを量産するくらいなら、数は少なくても”読者のニーズを満たすコンテンツ”だけをひたすら提供し続けることの方がよっぽど大事です!!
できることが知りたい読者のために比較と検討ができる情報を掲載すべし!!のまとめ
この記事のポイントをまとめます。
ブログ運営を成功させるには、”商品を購入することでどんなベネフィットが得られるか!?”ってことを読者に伝える必要があります。
そして、読者が十分に比較と検討できる情報を提供するコトで購入する決断を促すことができるワケです。
今まで商品のスペックやサービス内容しか提供していなかった方は、”どんなベネフィット(利益)を得られるのか!?”をぜひ意識してみてはいかがでしょうか!?
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