メディアマーケッターENOです。
Webマーケティングに関するタスクって地味なものばっかりなので時には辛くなっちゃうことってありませんか?
この記事では”Webマーケティングが辛くなった時の原因と対処法”について詳しく解説していきます!!
なかなか結果が出なくてモチベーションが上がらない方は必ず最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティングが辛いだって!?その原因と対処法を抑えれば問題なし!!
Webマーケティングのタスクが辛くなったらその原因と対処法を抑えておけば何も問題ありません!!
例えば、病気を治す医者だって最初に診断をして何の病気なのかその原因をよく把握してから、薬で治すのと同じなんですね。
ちなみに、Webマーケティングのタスクが辛くなる原因としては、
- 成果がなかなか出ない
- 良いコンテンツが思い浮かばない
- なかなかリラックスできる時間が取れない
- そもそもやることが多すぎる
などが主な原因になるかと思います。
これから上記の原因と対処法についてそれぞれ詳しく解説していきます!!
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Webマーケティングが辛い原因1:なかなか成果が出ない
Webマーケティングは短期で成果が出ることはありません、、、
なぜなら、ブログやWebサイトがGoogleに評価されるまでに最低でも3〜6ヶ月ほどの時間が絶対に必要だからなんですね。
またアクセスやコンバージョン改善の原因を分析するのもそれなりの時間をかけなければいけませんから。
そんな感じでWebマーケティングのPDCAサイクルを繰返していくと、”このまま続けてもムダなんじゃないか?”っていう負のスパイラルにはまってしまうワケです、、、
・結果が出ない時の対処法とは?
Webマーケティングでなかなか結果が出ない時の対処法は、”課題を変えてみること”をオススメします。
仮に、なかなかアフィリエイトの成約が出ないのであれば、そもそも”ターゲットが間違っていたのではないか?”と視点を変えてみることも大事です。
例えば、
- 課題:アフィリエイトの成約が少ない
- 原因:ターゲットが間違っている
- 改善策:40代のサラリーマンではなく、30代のサラリーマンに対象を変える
こんな感じで課題を変えてみることが重要なこともありますから。
Googleのキーワードプランナーでしっかりとリサーチをして、十分な市場があるにも関わらず成約が少ないのであれば、”集客方法”か”信頼関係の構築”ができていない可能性がかなり高いです。
Webマーケティングが辛い原因2:良いコンテンツが思い浮かばない
新しいブログを立ち上げたけど、なかなか良いコンテンツが思い浮かばない、、、
いざ、記事を書こうと思っても全然文章が書けなくて、ただひたすら時間だけが過ぎていくばっかり。
他のブログを参考にしても、それだとオリジナリティに欠けてしまうからやりたくない、、、
コレってブログやWebサイト運営をやっている人にとっては”あるあるネタ”だと思います(笑)
・良いコンテンツが思い浮かばない時の対処法とは?
良いコンテンツが思い浮かばない時の対処法としては、”読者が知りたい情報を想像すること”がオススメです!!
例えば、男性相手にネイルやコスメの話をしてもほとんどの人は興味を示さないってコトはなんとなく想像できると思います。
そんなことよりも、男性はお金儲けや女の子にモテる方法だったり、美味しいゴハン情報なんかの方がよっぽど興味がありますから。
つまり、”アナタが情報発信したい内容に興味を持ってくれる読者”についてもっと深く知らなければ良いコンテンツなんてできるワケがありません。
そのためには、
- 自分が情報発信したい内容に興味を持ってくれそうな人を徹底的にリサーチする
- アンケートやインタビューしてみる
- ネットやSNSでどんな情報に関心が高いのか常に調べることを習慣にする
ってことが重要です。
もちろん、自分と似たようなブログやWebサイトを参考にするのは悪いことではありません。
それでも、ライバルを参考にすることが正しいという保証はありませんので、必ず”ゼロベース”で考えて検証することが大事です!!
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Webマーケティングが辛い原因3:なかなかリラックスできる時間が取れない
日々Webマーケティングのタスクをこなしていると、いろんな情報がヒントに思えてきて頭がパンクしそうになることが増えます(笑)
特に副業でブログやWebサイトを運営している人にとっては休日がメインの取り組み時間になるのでなかなかリラックスできないって人も多いのではないでしょうか?
Webマーケティングのタスクに集中するためにも時にはリフレッシュする必要があるけど、気持ちの切り替えがなかなかできない、、、
こんな状態が続くと仕事とプライベートのオンとオフが曖昧になってしまいます。
・なかなかリラックスできる時間が取れない時のたい処方法とは?
こういう時は”1日中強制的にWebマーケティングのタスクから離れる”ってことがオススメです!!
具体的には、
- 好きな映画を見たり、音楽を聞く
- 外に出て自分の好きな物を食べる
- まだ行ったことがない街を探検してみる
- 自分が憧れているライフスタイルの人を見つける
などが良いですね。
Webマーケティングをやるなら心と体のリフレッシュは超重要で、コレが無意識にできてしまう人はブログやWebサイトでマネタイズするのも苦労しないハズです。
Webマーケティングって成果が出るまでに時間がかかりますし、うまくいかないと人間はどうしてもネガティブ思考になりがちですから。
また、モチベーションをあげるという意味では”自己啓発系の本を読む”のもオススメですよ!!
Webマーケティングが辛い原因4:そもそもやることが多すぎる
Webマーケティングって地味だし、やらなければいけないこともそれなり多いです。
例えばコンテンツのネタ探し、ブログ記事の執筆、数値データの計測、集客法と成約法の改善などやることはマジでてんこ盛りですからね(笑)
私自身もそうですが、”気がついたらめっちゃ遅い時間になっていた、、、”なーんてことも多いですし。
この調子だと、”いつかぶっ倒れるんじゃないか?”って心配になっちゃうとなかなか日々のタスクにも集中できなくなります。
・やることが多すぎると感じた時の対処法とは?
こんな時は”タスクの優先順位を見直す”ことがオススメです。
どんな人であれ、”1日は24時間”しかありません。
時間を増やすことはできませんので、限られた時間の中で成果を出すには”結果に効果的なタスクから優先的にこなす”しか方法がないワケです。
ちなみに、タスクの優先順位をつける際におすすめなのが、
- 影響力の大きさ
- 即効性
- ハードルが低い
の3つを意識すると良いですね。
”影響力が大きい”っていうのは、目的に対して効果が大きいという意味です。
自分でブログやWebサイトを運営している人は必ず何かしらの”目的”があるハズです。
ただの備忘録、共感して欲しい人を増やす、お金を稼ぐなどの目的は人それぞれですが、”その目的に対してインパクトがどれほどあるか?”っていう視点は常に考えなければいけません。
また、モチベーション維持のためにも”即効性”も欠かせない要素なんですね。
ちなみに、Webマーケティングで即効性が高いのが”広告”や”インフルエンサーを巻き込む”などが代表的です。
最後に”ハードルが低い”ってことも重要なんですね。
いくら、影響力が大きくて、即効性があったとしても現実的に取り組めなければ全く意味がありませんから、、、
例えば、人間関係であったり、経済的な問題だったり、その対策が実行できる可能性を考えなければ行動に移すことができないワケです。
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Webマーケティングが辛い時の原因と対処法のまとめ
今回の記事をまとめみます。
Webマーケティングのタスクを日々こなしていたら、”辛い”って感じることが必ずやってきます。
そんな時は、この記事を読んで”原因”と”対処法”をしっかり頭に叩き込んで実行してみてください!!
もし、モチベーションが下がってやる気が出ない時は”原因”と”対処法”をリサーチしてみることを習慣にしてみてはどうでしょうか?
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