メディアマーケッターENOです。
Webマーケティングに興味があるけどぶっちゃけよく意味がわからなかったり、具体的にどんなことをすればいいのか分からない人って結構いると思うんですね(笑)
今回の記事ではWebマーケティングの意味や具体例をしっかり解説していきます。
これから”Webマーケティングを勉強したい”って人はぜひ最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティングとは?究極は販売を不要にするってコト!!
Webマーケティングっていうのは、インターネットを中心に実施されるマーケティングであり、ブログやWebサイトを用いて行われるものなんですね。
っとその前に、Webマーケティングについて本当に理解を深めるには”マーケティング”についてしっかりと理解する必要があるワケですよ。
ちなみに、あの”マネジメント”で有名なドラッガーは、
「 マーケティングの理想は販売を不要にすること 」
であると言っていますからね。
つまり、”セールスを一切しなくても商品がバンバン売れる状態にする”ってことが究極のマーケティングってことなんです。
ですので、マーケティングを一言で表現すると”商品が売れる仕組みを作る活動”とも言えます。
そして、インターネットを中心に行われるマーケティングがWebマーケティングです。
しかもWebマーケティングの大きなメリットとして、”結果を全て数値で把握できる”っていうのがデカイですね。
例えば”雑誌の広告”だと、読者がどこで本を買って、どのページをどれくらい読んだかを現実的に把握するのはハッキリ言って無理ですから(笑)
でも、Webマーケティングなら、読者がどこからやってきて、どのページをどれくらい見ていたかっていうデータを簡単に調べることができるんですね!!
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これからの時代にWebマーケティングがなぜ重要なのか?
経済産業省の調査によれば、個人間のネット市場は9.5兆円、企業間では262兆円であり、その市場は年々拡大していると発表しています。
ひと昔前までは、
「 ネットで買い物するなんて、商品が見えないし、なんか詐欺に巻き込まれそうで怖い、、、 」
っていう人がほとんどでしたからね(笑)
ところが、最近ではAmazonや楽天で商品を買うなんて当たり前ですし、インターネットでビジネスをやるってことに抵抗が減ってきていると感じています。
また、SNSが一気に普及したことから、今では”企業と顧客がネットで関係を築ける”下地が十分に整っていますから。
実際にSNSを使って顧客としっかり信頼関係を築いてきた企業は、大手だろうが中小だろうが爆発的に売り上げを伸ばしています。
ですので、今では個人でも企業でもWebマーケティングをしっかり勉強する人がどんどん増えてきていますからね。
それでは、具体的にあWebマーケティングってどんなことをやるのかをこれから紹介していきます!!
Webマーケティングの具体例
・SEO(検索エンジン最適化)
ネットユーザーがGoogleやyahoo!などの検索エンジンでキーワードを打ち込んだ時、自分のブログやサイトを上位表示させる対策をSEO(検索エンジン最適化)って言うんですね。
このSEOは検索ユーザーのニーズにしっかり答えられる良質なブログやサイトをGoogleが上位表示させるワケです。
ちなみに広告ではないので、お金を払って自分のブログやサイトを上位表示させることはできません(笑)
・リスティング広告
SEOと同様で、Googleやyahoo!の検索結果として表示されるのがリスティング広告なんですね。
ちなみに、リスティング広告は各キーワード単位でオークションが実施されて、高い広告料を払った人を優先的に掲載順が決定されるシステムです。
リスティング広告として有名なのは”yahooプロモーション広告”と”GoogleAdWords”の2つですね。
・SNS(Twitter、Facebook、Instagram)
SNSを使ったWebマーケティングで代表的なのが、TwitterやFacebook、Instagramで自分のアカウントを作成して自分のファンを増やすことです。
具体的には、SNS上で他のユーザーとコミュニケーションを取って信頼関係を構築し、自分のブログやサイトへうまくアクセスを流すのがオススメですね。
・メルマガ
無料プレゼントやメルマガ購読などで集めた読者のメールアドレス(リスト)に対して、ステップメールや各属性に合わせた情報を送ってまずは信頼関係を構築します。
それから適切なタイミングでブログやWebサイトへとアクセスを促して最終的には商品を購入してもらうのが目的ですね。
1人でも、1000人でもメールを作ったり送ったりする手間暇は同じなので、うまくメルマガを運用することができればかなりレバレッジが効きますから!!
・動画(YouTube)
動画コンテンツ(YouTube)の最大のメリットは、”十分な情報量を伝えることができる”っていう点ですね。
ちなみに、1分間の動画が伝えられる情報量は、
「 180万語、3,600のWebページ分に匹敵する 」
ともいわれていますからっ!!
そして動画コンテンツの特徴は情報量が多く、テキストのように正確な情報を伝えるというよりも視覚的な情報を伝えることに長けている点です。
例えば、料理の動画でだったら、料理するときに使う”塩少々”の”少々”を視覚的に伝えることができますから。
こんな感じで、動画コンテンツはテキストやさまざまな手法を上手く組み合わせることで最適な形で情報を提供することが重要ですね。
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Webマーケティングとは?のまとめ
今回の記事をまとめてみます。
ネット環境の改善やスマホの普及によってネットに繋がる人が爆発的に増加しました。
あなた自身もスマホを一切触らないっていう日はほとんどありませんよね?
まだまだ個人でビジネスを立ち上げて、Webマーケティングに精通している人は圧倒的に少ないので、コレを機会にぜひWebマーケティングについて勉強してみてはいかがでしょうか?
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