メディアマーケッターENOです。
Webマーケティングの基礎として外注を検討したことはありますか!?
今回の記事では、”ブログコンテンツの外注方法”について詳しく解説していきます!!
今まで外注なんて検討したことがなかったという方はぜひ最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティング基礎|外注を使えば自分でコンテンツを書かなくても量産可能!!
もっとブログのコンテンツを作りたいけど、自分だけでは限界だと感じているなら、外注を検討するのもアリです。
自分一人だとどうしても時間と労力に限界がありますからね(笑)
最近ではランサーズやクラウドワークスなどのサービスがかなり普及してきているので、外注のWebライターを探すのはかなり簡単になっています。
ちなみに、クラウドソーシングサービスに登録しているWebライターだと大体1文字1〜3円くらいで受けてくれる場合が多いですね。
もちろん、専門の製作会社にコンテンツ作成を依頼するのもアリですが、クラウドソーシングサービスの方が絶対にコスパが良いですから!!
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Webライターをに仕事を依頼する方法
Webライターに仕事を依頼するのであれば、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを利用するのがオススメです!!
もちろん、ライターによって得意なジャンルがそれぞれ異なるので、プロフィールの詳細をしっかり読んでコンテンツの執筆依頼をしましょう。
登録されているプロフィールに記載されている経歴や実績を確認すれば、そのWebライターがどんなジャンルが得意かスグにわかりますからね。
いざコンテンツの執筆依頼をしたいWebライターが見つかったら、早速メッセージを送って個別に連絡を取ってみましょう!!
実際に連絡するときは、依頼の概要、記事を掲載する媒体、テーマ、おおよその文字数、報酬を具体的に説明する必要があります。
なぜなら、曖昧な情報だけだとWebライターが仕事の依頼を受けるかどうか判断できないからです。
また、初めて連絡するときは”Webライターのプロフィールについてコメントする”のがオススメですね。
「 あー、この人はちゃんと自分のスキルや実績をよく理解した上で仕事の依頼をしているんだなー、、、 」
っていう印象をWebライターに与えることができますので。
実際にWebライターがオッケーしてくれたら、まずは1記事試験的に発注してみましょう。
プロフィールに書いてあることはあくまでも自己申告なので、実際にコンテンツを執筆してもらい、本当の実力を判断しなければいけませんから(笑)
もし成果物の質が高ければ、同じWebライターにガンガン仕事を発注してコンテンツを量産していきましょう!!
Webライターへ仕事を依頼する時の文章の例
Webライターに初めて仕事を依頼する時の文章ってどんな感じで書けばいいのか全くわからないって人もいるかと思います(笑)
そんな方の為に、仕事を依頼する時の文章例を以下にご紹介しますね。
”はじめまして。
〇〇と申します。
突然のご連絡で失礼いたします。
プロフィールに記載されている実績〇〇を拝見し、ぜひコンテンツの執筆依頼をしたくご連絡しました。
以下に詳細を記載いたしますので、ぜひご検討していただけないでしょうか?
もし、引き受けてくださるのであれば、別途ご連絡をさせていただきます。
ーー以下、依頼の詳細ーーーーーーーーーーーー
■案件概要:
ブログに掲載する「〇〇」のコンテンツ執筆の依頼。
■掲載媒体:
https:〇〇.com/
■テーマ
〇〇を中心に考えております。
■文字数:
2000文字以上
■記事数:
毎月20本の予定
■報酬金額:
〇〇円(クラウドワークス手数料別、消費税別)
■備考:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もし、何か不明な点があればご連絡ください。
ぜひ、ご検討のほどよろしくお願いいたします。”
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外注するなら構成案を必ず伝えること!!
Webライターにコンテンツの外注をするなら、必ず構成案を事前に伝えるように徹底しましょう!!
なぜなら、自分がイメージしていたものとは全く違う原稿が納品されるリスクがあるからです(笑)
特に、初めてコンテンツの執筆依頼をするWebライターに検索キーワードだけを指示していた場合に起きがちです、、、
こういうトラブルをあらかじめ回避するには、
- 記事タイトル
- 仮の文章構成
- 参考URL
などの資料を依頼時に添えることで解決できます。
ジャンルやテーマによっては、あらかじめ想定している読者像(ペルソナ)の情報を与えてもいいかもしれません。
検索キーワード:Webマーケティング 仮タイトル:Webマーケティングの基本|読者に刺さる文章を書くにはまずペルソナを設定しよう!! 想定読者像:新しくブログを始めた人 文章構成案:
こんな感じでWebライターに要点を伝えることで、認識のズレを減らすことができるワケです!!
Webライターにフィードバックするコツ
記事が納品されたら、毎回必ずWebライターに修正のフィードバックをするように徹底しましょう!!
特に、はじめのうちは認識のズレが大きいのでより記事の修正が必要になるハズですから。
いくら経験豊富なWebライターだったとしても、100点満点の記事が納品されることはまずありません(笑)
また、Webライターに修正のフィードバックを依頼する時のコツは”具体的に修正内容と理由をしっかり伝える”ってことなんですね。
ここで注意したいのが、
「 なんとなーく、感じ悪いので記事を修正してください!! 」
っていう超曖昧な指示を出すことです。
こういう指示を出されても、Webライターはドコをどういう風に修正すれば良いのかわかりませんからね(笑)
ちなみに、フィードバックするときは”Googleドキュメント”の変更履歴とコメント機能を使うと便利なのでオススメですよ!!
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外注を使ってコンテンツを量産するテクニックのまとめ
この記事のポイントをまとめます。
ある程度コンテンツ作成に慣れてきたら、外注を使えば、記事を一気に量産することができます。
ただし、Webライターとしっかりコミュニケーションを取らないとイメージと違った記事が納品されるので注意しましょう(笑)
今まで外注なんて考えてことがなかった方は、まずはランサーズとクラウドワークスに登録することから始めてみてはいかがでしょうか?
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