メディアマーケッターENOです。
読者の感情を強烈に揺さぶるキャッチコピーの作り方を知っていますか!?
今回の記事では”読者の悩みと問題を解決して共感してもらえるキャッチコピーの作り方”について詳しく解説していきます。
読者に共感してもらえるキャッチコピーの作り方を知りたい方はぜひ参考にしてくださいね!!
目次(コンテンツ)
キャッチコピー|読者の問題と悩みを解決する!!マイナス欲求で感情を揺さぶれ!!
インターネットで商品やサービスを購入するには”強い欲求”が必要であり、”苦痛から逃れたい”っていうマイナス欲求に着目すると良いです!!
なぜなら「今すぐに悩みを解決したい!!、苦しみから逃れたい!!」っていうマイナスの欲求は人間が行動を起こす大きな要因になるからなんですね。
ネットで検索するユーザーは悩みや問題を解決したい人が多いので、次のようなキャッチコピーを用意しておくのがオススメです。
上記は全て”読者の悩み事や問題をズバリ指摘してあげるマイナスのキャッチコピー”になっています。
こんな感じで、
- 読者の悩みに優しく寄り添ってあげる
- 読者の抱えている問題を解決できるかもと期待させる
- 読者の心の声を代弁してあげる
ようなキャチコピーは読者の目を引きつけて行動を起こさせることができます!!
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マイナスのキャッチコピーの作り方
マイナスのキャッチコピーは”この商品やサービスは読者のどんな悩みを解決できるだろう!?”って想像すると作りやすいです。
なぜなら商品の特徴を猛プッシュしてもただウザいだけですが、”悩みが解決できる!!”ことが明確に分かれば購入に繋がるからなんですね。
以下の例文で考えてみましょう。
ブロガー仲間が集まるオンラインサロンを始めました!!
コレだとこっちから読者への一方的な情報発信にすぎません(笑)
読者に”コレって自分に関係があるかも!!”と気づいてもらうには、”読者のどんな悩みを解決できるか!?”を徹底的に考え抜きましょう。
上記の例文をENO改善するとしたらこんな感じにします。
こんな感じで、”ブログ運営をしている人が抱えているであろう悩み”を代弁してあげるようなキャッチコピーは読者に刺さり安いワケです。
リアルな悩みを載せると読者に共感してもらえる
”ある一人のお客様が実際に感じている悩み”を商品紹介ページに載せると、他の読者にも共感してもらえます!!
なぜなら”実際に存在するお客様の声”は読者に安心感を与え、強烈に共感してもらえるからなんですね。
リアルな一人のお客様が感じている悩みって他の多くの人にも当てはまるものですから。
ですので一人のリアルなお客様の悩みをストーリーや具体例と一緒に商品紹介ページに記載するだけで、他の読者から共感がえられやすくなるワケですよ。
ウソだと思うなら、今すぐにASPで売れているランキングで上位3つのセールスレターを全てチェックしてみてください。
ほぼ100%、”実在するお客様の声”が掲載されているハズですから。
どんなジャンルの商品であれ、”実在するお客様の声”は読者の共感を得られやすいので、じゃんじゃん導入しましょう!!
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商品名やサービス名は最初に出さないコト
ブログで商品やサービスを紹介する時は冒頭に商品名を押し出さないように注意が必要です。
なぜならいきなり商品名が出てくると、読者は「コイツ、何か売りつけてくるんじゃねーのっ!!」って警戒されてしまうからなんですね。
商品やサービスを人から押し売りされて喜ぶ人なんて一人もいないじゃないですか!?
読者は押し付けられるのではなく、”常に自分で選択したいっ!!”と思っているワケですよ!!
商品紹介ページの冒頭には商品名など売り手が書きたいことではなく、読者にとって”自分に関係があるコト”を表現するように意識しましょう。
「お客様のこういう悩みや問題をズバッと解決できますよ!!」とうまく伝えることができれば自然と商品は売れていきますから。
読者の問題と悩みを解決する!!マイナス欲求で感情を揺さぶれ!!のまとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
”今こんなことで悩んでいる読者”にはマイナスのキャッチコピーが効果バツグンです。
読者が「このブログは私の悩みをよくわかってくれているから大丈夫!!」と安心感を持ってもらえれば商品購入にスムーズに繋げられますから。
いきなりキャチコピーを作るのはハードルが高いのであれば、まずは”売れている商品のセールスレターのお客様の声”を研究することから始めてみてはいかがでしょうか!?
メディアマーケッターENO