メディアマーケッターENOです。
”コンテンツマーケティングと広告ってぶっちゃけ何が違うのーっ!?”
ブログ運営を成功させたかったら、広告とコンテンツマーケティングの違いをちゃんと理解しておく必要があります。
広告とコンテンツマーケティングの違いを理解しておけば、その2つを組み合わせることで結果を出すスピードを劇的にアップさせることだってできますから。
今回の記事では、”Webマーケティングは資産化で成功する”について詳しく解説していきます!!
目次(コンテンツ)
広告とコンテンツマーケティングの違いとは?
コンテンツマーケティングでよくやりがちな失敗として”広告の延長線として考えてしまう”ってことなんですね。
ここでは広告とコンテンツマーケティングの違いについて考えていきたいと思います。
Web広告はマーケティングの中でも即効性があり、キーワード選定を間違えなければ費用対効果も高い集客方法です。
その一方でライバルが増えると広告費が高くなってしまうという点、顧客の育成ができないというデメリットがあります。
また、SEO対策として以前は”被リンク対策”が効果的でしたが、今では人工的な被リンクはGoogleからすぐにペナルティーを受けてしまいます、、、
そして、コンテンツマーケティングは即効性が低いが検索エンジンからの集客ができるという点においてSEOに近いですが、”顧客の育成ができる”っていうのが1番のポイントです。
もし、予算的に余裕があるのであればWeb広告とコンテンツマーケティングをうまく組み合わせることでより早く成果を出すことが可能です。
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コンテンツを資産化すればブログ運営は成功する
また、コンテンツマーケティングの大きなメリットとして”コンテンツが資産になる”っていポイントがあるんですね。
Web広告は広告費を支払わなければ効果がすぐに無くなります、、、
その一方でコンテンツマーケティングは作ったコンテンツが資産としてどんどんストックされていくワケです。
そして、読者がキーワード検索を続ける限り検索エンジンから見込み客を継続的に集客してくれますから。
つまり、作ったコンテンツが一つも無駄にならないっていうことですね。
この継続的に見込み客を集客できるというのがブログ運営を安定化させるポイントでもあります。
また以下の記事でブログで集客するポイントを詳しく解説しています。
↓
Webマーケティングを成功させるマインド
コンテンツマーケティングを成功させるにはブログ記事作成をコンスタントにやることが必要不可欠なんですね。
まず計画を立てて、ブログ記事を作成して数値測定をやってぐるぐるPDCAサイクルをぶん回す、、、
ブログ記事を外注するのも一つの方法ですが、最初は自分でしっかりブログ運営をやってマネタイズのノウハウを貯めていくのがオススメですね。
そしてコンテンツとして提供するブログ記事は”読者にとって役に立つもの”、”読者が喜ぶもの”でないとダメですから。
ですのでターゲットとする読者像を明確にしてペルソナを設定することが大事です。
そして、ブログ記事を書いた後は情報を拡散するための”場所”も重要になってきます。
当たり前ですが、せっかく質の良いコンテンツを作ったとしても誰も見てくれなければ全く意味がありません、、、
ですので、ブログ記事を公開したらSNSやメルマガ、広告などを使って情報を拡散することが必要です。
ブログ運営で成功するにはブログ記事というコンテンツ資産を複利で運用する長期的な取り組みであると理解しておかなければいけません。
ちなみに、ペルソナの考え方を以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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嫌われるWebマーケティングは今すぐに卒業すべし
現代のユーザーは毎日毎日超忙しいワケです(笑)
ですので、テレビCMやネット広告に注意を払っている暇なんてありません、、、
おまけにスマホの登場によって自分で積極的に欲しい情報を探すのが当たり前になりました。
ですので、読者は大量の情報にぶっちゃけウンザリしており、広告なんてただのノイズでしかありませんから。
さらに、突然の訪問販売、アポなしの電話営業、ネットの割り込み型広告、そういった類のマーケティングはどんどん読者に嫌われちゃってます、、、
ですので、これからのマーケティングは”どう売り込むか?”ではなく、”どう興味を持ってもらうか?”ということに発送を転換する必要があります!!
Webマーケティングは資産化で成功するのまとめ
今回の記事をまとめてみます。
この記事のまとめ
スマホの普及によって情報の主導権は完全に読者サイドに移り変わりました。
ブログを運営してコンテンツマーケティングを成功させたいのであれば、”どうやって読者に興味を持ってらもうか?”ってことを一度考えてみてはどうでしょうか?
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