メディアマーケッターENOです。
これからWebマーケティングについて色々と勉強しようとしているけど、どういう人が向いているのか具体的にしりたーいって思いませんか?
今回の記事では、Webマーケティングに向いている人を具体例を交えてしっかり情報共有していきます!!
これからWebマーケティングを勉強しようとしている人は要チェックです!!
目次(コンテンツ)
Webマーケティングで向いている人は?情報収集が得意で時代の変化に対応できる人で決まり!!
Webマーケティングに向いている人は、
「 情報収集が得意で時代の変化に対応できる人 」
ですね。
また、
- 常に向上心がある
- 論理的な思考で物事を考えられる
- コミュニケーション能力が高い
っていう要素も欠かせません。
こうやって箇条書きにしてみると、まるで”ただの超エリートじゃねー、、、”って感じですが、ぶっちゃけコレってどんな職業にも必須の能力ですよね(笑)
もちろん、Webマーケティングって専門的な勉強が必須なので、自分でガツガツ情報収集して常にインプットし、すぐに仕事にアウトプットする必要があります。
私の個人的には、
「 Webマーケティングを好きになれるかどうか? 」
もハズせない要素だと強く実感していますね。
Webマーケティングで常に結果を出し続けている人って、”Webマーケティングが好きで、自発的にどんどん勉強して実践し続ける人”ですから。
それでは”Webマーケティング”に向いている人を具体例で説明していきます!!
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スマホやパソコンで情報収集するのが得意
Webマーケティングの仕事はスマホやパソコンで情報収集するのが得意な人が圧倒的に有利です。
なぜなら、Webマーケティングのジャンルってとにかく変化のスピードがケタ違いに早いし、専門的な勉強が必要だからなんですね。
ですので、自発的にどんどん業界の最新情報をキャッチしなければいけません。
そのためには、わからないことや知りたい情報をスマホやパソコンですぐに情報収集するのが得意だとかなり有利ですね。
日頃からわからない単語の意味をGoogleやyahoo!ですぐに調べるってことを習慣にしておくと良いと思います。
そうすることによって、インターネットに流れている嘘の情報を見抜く力もどんどん磨かれていきますよ。
調べるときのポイントは、
- 情報発信している人はどんな人か?
- 今でも業界でトップを取っているか?
- しっかり実績を出している人か?
- 自分だけではなく、他の人も実績を出しているか?
上記のポイントを満たす人の情報であればある程度信用できると言っていいです。
エクセル、パワポ、ワードを一通り使える
Webマーケティング関係の仕事をするなら、パワーポイントとエクセルのスキルが必要なんですね。
なぜなら、Webマーケティング業界の仕事は、かなりの高確率でパワーポイントやエクセルを使って仕事をするからです。
特に、顧客向けにレポートや資料を提供するには、パワーポイントで見やすくて、わかりやすい資料作りのスキルが必須ですから。
実際の仕事はブログやWebサイトの数値データ分析や、資料の作成が避けては通れません。
もし、パワーポイントやエクセルのスキルが低いのであれば、書店で初心者用の簡単な入門書を購入するのがオススメですね。
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数値データ分析から次のアクションを考えられる
Webマーケティングは”数値データ分析から次のアクションを考えられる人”も向いていると言えます。
なぜなら、Webマーケティングの指標(PV数や滞在時間など)はほとんどが数値化できるので、その結果を正しく読み取ってブログやWebサイトをどうやって改善していくかってことが重要な仕事だからなんですね。
Webマーケティングのメリットの一つとして、実施した対策の結果を数値データとして可視化できるというものがあります。
そして、Webマーケティングの仕事はこれらの数値データをからブログやWebサイトの問題点を見つけ出し、改善策を考えるというPDCAサイクルをじゃんじゃん回すことが基本になります。
ですので、ブログやWebサイトの数値データを読む力が重要な要素になるワケです。
マルチタスクでも効率的に業務を遂行できる
Webマーケティング業界では、”マルチタスクでも効率的に業務を遂行できる”っていうスキルが重宝されます。
なぜなら、今の時代はほとんどの場合一人一人が常に複数のプロジェクトを担当しており、Webマーケティング業界も例外ではないからです。
個人で働くにしろ、組織で働くにしろ、仕事が一つだけってことはまずありませんので、常にマルチタスクで業務を進める必要があります。
ですので、”一つの業務に集中して取り組むのが得意な人”はかなりキツイと言えますね。
ちなみに、マルチタスクで業務を進めるポイントは各プロジェクトごとの、
- 最終ゴールの設定(KGI)
- ゴールと現在のギャップの把握
- 具体的な目標達成方法と数値化(KPI)
- 日々の進捗管理
- 改善策と計画の修正
の情報整理を徹底することが大事です
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時代の急激な変化にも対応できる
Webマーケティング業界では”時代の急激な変化に対応できる人”でなければいけません。
なぜなら、Webマーケティングは特に市場変化のスピードがケタ違いに早く、トレンドや求められるスキル、数値の分析方法などがリアルタイムでどんどん変化していくからです。
アナタも実際に働いてみると、その劇的な変化のスピードに圧倒されるでしょう(笑)
そして、この激しい時代の変化を楽しみ、さらに適応していけるかどうかが超重要ですから。
こうした時代の変化に対応するには、時代の流れを正しく把握し、柔軟に対応できる思考力と行動力が必要になります。
逆にWebマーケティングに向いてない人は?
逆にWebマーケティング業界に向いていない人は、
「 スマホやパソコン、専門用語に対する抵抗感が強く、パワーポイントやエクセルが苦手な人 」
ですね、、、
つまり、上記でお伝えしてきた”Webマーケティングに向いている人”の逆ってことです。
また、一言でWebマーケティングに向いていない人を定義するのは非常に難しいワケですよ。
だってぶっちゃけた話、どんな仕事だって向き不向きを判断するには実際に仕事をしてみないとわからないじゃないですか?
実はWEBマーケティングを”クリエイティブな仕事”とだと勘違いしている人って結構多いんですね。
でも実際は、”常に数値データと向き合ってブログやWebサイトを改善していく仕事”なんですよ。
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Webマーケティングで向いている人は?のまとめ
今回の記事をまとめておきます。
今ではネット環境やスマホが普及したことにより、誰でも簡単にインターネットに繋がることができる時代です。
う
ソレに伴って、日々ブログやWebサイトの数もじゃんじゃん増えているので、より一層Webマーケティングのスキルの需要が劇的に増えているワケです。
もし、上記でご紹介した要素に少しでも当てはまるのであれば、Webマーケティングについて少し勉強してみてはどうでしょうか?
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