キャッチコピーテクニック|権威付けするにはハロー効果を上手く利用する!!

キャッチコピーテクニック|権威付けするにはハロー効果を上手く利用する!!

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メディアマーケッターENOです。

 

ENO
キャッチコピーにハロー効果を上手く利用すると良いってきたんだけど本当っ!?

 

心理学用語のハロー効果って知っていますか!?

 

今回の記事ではハロー効果を上手く利用した、”権威付けキャチコピーのテクニック”について詳しく解説していきます!!

 

なかなか上手なキャッチコピーが書けないって方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

キャッチコピーテクニック|権威付けするにはハロー効果を上手く利用する!!

キャッチコピーのテクニックとして”ハロー効果”を上手く利用することで読者に圧倒的な権威付けをすることができます。

 

ちなみに”ハロー効果”っていうのは、部分的な情報から相手に”良い評価”を与えるという心理学用語です。

 

例えば、

 

  • パリッとしたスーツを来てビジネス誌を読んでいるサラリーマン
  • 週刊少年ジャンプを読んでいる半袖短パン姿の男性

 

が電車に乗っていたとしたら、アナタはどっちの男性がより”仕事ができそうっ!!”って思いますか!?

 

十中八九”スーツ姿のサラリーマンの方が仕事ができそう!!”って感じたハズです(笑)

 

もちろん人間の能力を見た目だけで判断するなんて愚かな行為ですし、二人の実際のビジネススキルなんてわかりません、、、

 

それでも多くの人が部分的な情報(スーツ、ビジネス誌)だけで”良い評価”を与えてしまうワケですよ。

 

そしてこの”ハロー効果”を上手く利用すればより魅力的なキャッチコピーを作ることができます!!

 

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キャチコピーに効果抜群のハロー効果の2つのタイプとは!?

キャッチコピーに効果抜群のハロー効果として、

 

  • 超圧倒的な数字
  • 権威性のある名称

 

の2つのタイプがあります。

 

ここで”超圧倒的な数字”の例として、以下の例文で考えてみましょう

 

人気ファッション誌〇〇の専属モデル42人中39人が使っている化粧水

 

”モデル42人中39人が使っている化粧水”って聞いたら、肌トラブルで悩んでいる女性にズバッと刺さりそうですよね。

 

でもコレが”モデル42人中3人”だったら、全然説得力が足りないワケですよ、、、

 

こんな感じで読者を瞬間的に納得させるだけの”権威のある超圧倒的な数字”を提示できるかがポイントです。

 

また”権威性のある名称”として、以下の例文で考えてみましょう

 

あの本田圭佑選手も毎日飲んでいる高タンクのプロテインドリンクです!!

 

コレはサッカー界で大活躍している本田圭佑選手の名前を出すことによって、本田選手の”権威性”を上手く利用しているんです。

 

その辺のドラッグストアに売っているプロテインよりも、本田選手が毎日飲んでいるプロテインの方が何かスゴそうな感じがしますよね!?

 

こんな感じで読者を説得できるだけの”権威のある名称”を上手く利用するのもキャッチコピーに効果ばつぐんなんですね。

 

権威付けキャッチコピー例1|超圧倒的な数字を示す

コピーライティングのテクニックの一つとして、”圧倒的な数字を示す”と権威性のあるキャッチコピーを作ることができます!!

 

圧倒的な数字による権威付けの例

  • 100万人がウマイとうなった味噌ラーメン
  • ユーザーの9割がリピートしまくっている幻のチーズケーキ
  • Amazonランキング9ヶ月連続1位!!

 

いずれの例文にも”100万人”、”9割”、”9ヶ月連続1位”の箇所に数字が入っていますよね。

 

”100万人もの人が美味しいと言っている味噌ラーメンなんだから、絶対に美味しいに決まっている”ってなんとなく想像できます。

 

また”9がリピートしている”っていうフレーズも読者に美味しさを確信させる言葉なんです。

 

ちなみに”Amazonランキング1位”よりも”Amazonランキング9ヶ月連続1位”の方がより強いキャッチコピーになるんですね。

 

ですので数字を複数入れることができるなら、どんどん積極的に数字をキャッチコピーに入れていきましょう!!

 

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権威付けキャッチコピー例2|権威性のある名称使う

権威性のある名称をキャッチコピーに入れると読者をグッと惹きつけることができます!!

 

権威性のある名称を使ったキャッチコピー例

  • あのグランドハイアットで使っている高級バスタオル
  • 皇室御用達の幻のカレー
  • アカデミー賞5部門でオスカーを受賞した話題の映画

 

いずれの例文にも、”グランドハイアット”、”皇室”、”アカデミー賞”っていう名称を入れることによって、”スゴイお墨付き!!”っていう権威性を読者に与える効果があります。

 

こういう”権威性のある名称”を使うだけで、”高級感”、”安心感”、”信頼感”っていう印象がでるワケです。

 

アナタが読者に紹介したい商品やサービスに対して”プラスのイメージ”を強めることができるのであれば、”権威性のある名称”をキャッチコピーに入れてみましょう!!

 

権威付けキャッチコピー例3|証拠(エビデンス)をしっかり提示

権威付けのキャッチコピーを作るときは”証拠(エビデンス)”の提示をしっかりやりましょう!!

 

なぜならネットの情報は嘘が書かれていることも多いので、証拠(エビデンス)がないと読者の信用を得ることができないからなんですね。

 

ですので”権威付けのキャチコピー”を作ったら、その証拠になることも必ず一緒に付け加えるようにしましょう。

 

例えば”〇〇賞を受賞”したことがあるなら、受賞証拠の写真や画像を掲載することができますよね!?

 

また購入者アンケートを取って掲載するのも効果バツグンですし、動画インタビューがあればより一層リアリティーが生まれますから。

 

こんな感じで”権威付けのキャッチコピー”は購入を迷っている読者に安心感を与えて売り上げアップに大きく貢献してくれます!!

 

読者の期待を裏切らないためにも、権威付けのキャッチコピーを作るときは証拠(エビデンス)になるものも一緒に掲載するようにしましょう!!

 

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権威付けするにはハロー効果を上手く利用する!!のまとめ

この記事のポイントをまとめます。

 

この記事のまとめ

  • キャッチコピーのテクニックとして”ハロー効果”を上手く利用することで読者に圧倒的な権威付けをすることができる
  • ”圧倒的な数字を示す”と権威性のあるキャッチコピーを作ることができる
  • 権威性のある名称をキャッチコピーに入れると読者をグッと惹きつけることができる
  • 証拠(エビデンス)がないと、読者の信用を得ることができない

 

ハロー効果を上手く利用して権威付けのキャッチコピーを作ることができれば、読者の注目を一気に集めることができます。

 

外部の権威を上手に活用するこで、商品やサービスを読者により魅力的に見せることが可能になりますから。

 

キャッチコピーがなかなか書けない人はまずは”圧倒的な数字”と”権威のある名称”を使ったキャッチコピーをリサーチしてみてはいかがでしょうか!?

 

メディアマーケッターENO

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