メディアマーケッターENOです。
問いかけをうまく活かしてキャッチコピーを作る方法を知っていますか!?
今回の記事では”脳の仕組みを活かしたキャッチコピーの作り方”について詳しく解説していきます。
なかなかブログにアクセスが集まらない方はぜひ最後までご覧くださいね!!
目次(コンテンツ)
キャッチコピー|問いかけをして脳の仕組みを活かす!!質問されると答えたくなっちゃう!!
人間の脳の仕組みをうまく利用して”問いかけのキャッチコピー”を使うと読者を行動させるのに効果バツグンなんです!!
なぜなら人間の脳には反射神経が備わっており、質問されると瞬間的に”答え”を探そうとする性質があるからなんですね。
しかも質問されっぱなしで答えがわからないままだと気持ち悪いので、答えを知るためについクリックして先を読もうとするワケですよ。
例えば、
アナタが中学生の時に流行っていた音楽は何ですか!?
って質問されるとつい”答え”を探そうとしちゃいますよね、、、
こんな感じで人間って質問されるとその答えを脳が勝手に答えを探し出すようにできてますから。
この脳の性質をうまく利用すれば、読者の反応の良いキャッチコピーを作り出すことができます!!
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問いかけのキャッチコピーの作り方
問いかけのキャッチコピーは文末を”疑問形”にするだけで出来上がりなので超カンタンです(笑)
文章を断定的に言い切ってしまうのではなく、”〇〇とは!?”、”〇〇ですか!?”などの疑問形で読者に問いかけるように作ってみましょう。
・読者にズバッと刺さるキャッチコピーの作り方 ↓ ・読者にズバッと刺さるキャッチコピーの作り方を知っていますか!?
慣れてきたら、”なぜ〇〇なの!?”、”〇〇の理由って何!?”などのバリエーションを増やしていくことで色々と変化させてみましょう。
こんな感じで文末を断定形にせず”問いかけ”に変えるだけで、読者の注意をグッと惹きつける魅力的なキャッチコピーを作り出すことが簡単にできちゃいます!!
ブログ記事のクリック率を鬼アップさせるキャッチコピー
”問いかけのキャッチコピー”をブログのタイトルにすることでクリック率を鬼アップさせることができます!!
あなたも、”アレッ、これって何だったっけ!?”と思い出せなくてちょっと気持ち悪い経験をしたことが必ずあるハズです。
人間の脳って”わからない状態”が続くと不安定になり、気持ちが落ち着かなくなるようにできているワケですよ、、、
例えば”読者をグッと惹きつけてクリックさせる3つの方法とは!?”をブログのタイトルにして、その答えを記事に掲載したとするじゃないですか!?
”読者をグッと惹きつけてクリックさせる3つの方法とは!?”っていう問いかけのキャッチコピーを読者が見ると、
「 クリックさせる方法ってどんなものがあるんだろう、、、 」
とその答えを脳が瞬間的に探そうとします。
そして”答えが知りたいっ!!”っていう感情が芽生えて、キャッチコピーをクリックしてブログへやってきてくれるワケです。
しかも”問いかけのキャッチコピー”は読者に”売り込まれている感”を与えないっていう特徴があります。
むしろ”読者に質問の答えを教える”超親切なキャッチコピーですからね。
”問いかけのキャチコピー”をうまく利用することで、読者に警戒されずに自然な感じでブログ記事へと誘導できちゃうんです!!
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良いキャッチコピーのたった一つの条件とは?
良いキャッチコピーとは”狙ったターゲットに自分が望んだアクションを起こしてもらう”ことができるものです!!
キャッチコピーって、
- ブログ記事のタイトル
- セールスレターの見出し
- 商品の広告
など人の目を惹きつけてアクションを起こしてもらうっていうのが本来の目的ですから。
ですので”狙ったターゲットに自分が望むアクションを起こしてもらう”ことができなければキャッチコピーを作った意味がありません、、、
例えばENOはこの”マネメディア”っていうブログを運営しており、まずは”新規の読者を毎日増やす”っていう目的があるワケですよ。
ですので毎回ブログ記事のタイトルを作る時には、
- Googleで上位表示されるキーワードを選定
- 読者がクリックしたくなるようなキャッチコピー
っていう2つをしっかり意識してます。
実はどんな名作キャッチコピーでも、”全ての読者に刺さる”ってことは絶対にありません、、、
例えば、この記事のタイトルである”キャッチコピー|問いかけをして脳の仕組みを活かす!!質問されると答えたくなっちゃう!!”は文章を書かない人にはガン無視されてしまうでしょう(笑)
でも”集客で困っているブロガー”や”コピーライティングに興味のある人”にはズバッと響くワケですよ。
”狙ったターゲットに望んだアクションを起こしてもらう”っていうのが良いキャッチコピーの条件なので忘れないようにしましょう。
問いかけ型のキャッチコピーの例文集
良いキャッチコピーを作るには、良いキャッチコピーをインプットするのがオススメです!!
いろんな成功例を知ることで自分の引き出しが増えますし、キャッチコピーがヒットする確率もどんどん上がっていきますからね。
ENOの場合は、
- 雑誌の広告
- 2チャンネルのスレッド
- テレビCM
- インターネット広告
- 本のタイトル
などから毎日情報をチェックして、気になったキャッチコピーやフレーズはすぐにEvernoteに記録するようにしてます。
最近”問いかけ型のキャッチコピー”で気になったものを以下にご紹介しておきますね。
キャッチコピー|問いかけをして脳の仕組みを活かす!!質問されると答えたくなっちゃう!!
アナタもお気に入りのキャッチコピーをじゃんじゃんストックして、自分の引き出しを増やしていきましょう!!
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キャッチコピー|問いかけをして脳の仕組みを活かす!!のまとめ
この記事のポイントをまとめます。
質問されると答えたくなる人間の脳の仕組みをうまく利用して、魅力的なブログ記事タイトルをじゃんじゃん作っていきましょう。
問いかけのキャッチコピーは文末を疑問形にするだけなので誰でも簡単に量産することができますから。
これからコピーライティングの勉強を始めようと思っている方は、雑誌の広告、テレビCM、本のタイトルなどちょっとでも気になったキャッチコピーがあればスマホのメモに記録する習慣を始めてみてはいかがでしょうか!?
メディアマーケッターENO