メディアマーケッターENOです。
”ブログを長期間運営しているといろんな記事が溜まって自分でもどんな記事を書いたか思い出せない、、、”
ブログ運営が長くなってくると記事の量も膨大になってくるので、利便性が悪くなってしまいます。
そんな時は”まとめ”ページで利便性や回遊率をアップさせるのがオススメです。
今回の記事では”ブログのまとめページを最適化”について詳しく解説していきます!!
目次(コンテンツ)
ってか、まとめページって何!?
まとめページっていうのは、”特化型記事を複数まとめたページ”のことを言います。
一般的にまとめページって言うと、NAVERまとめが真っ先に思い浮かぶと思いますが、この記事で紹介するまとめページは”特化型記事を1つのページにしたもの”だと考えてくださいね。
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ブログ記事のまとめページは最重要!!
同じジャンルで絞り込んだ”まとめページ”は読者のコンバージョンが発生するランディングページ(LP)に直結する最重要ページなんですね。
最近のGoogleはブログのトップページではなくて、”まとめページ”を検索上位表示させているケースも多くなってきてますから。
特に、長くブログを運営していると閲覧性が必ず悪くなるので、読者が目的のページにすぐにアクセスできるように工夫することが必要です。
一発で読者の目的ページへ誘導
ブログの場合、”まとめページ”に載せる記事数は30〜50件くらいが理想的ですね。
実際アナタがネットサーフィンする時って2ページ目以降はあんまり見ないと思います(笑)
そして、SEO的な観点から考えてもある程度文字量がある方がまとめページとしての重要度を評価してくれますから。
ブログ運営を長く続けるとこの”まとめページ”の完成度によって使い勝手がかなり大きく左右されるので、ブログのトップページにはジャンルごとのまとめページのリンクを設置するようにしましょう!!
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まとめページの3つのメリット
・まとめページのメリット1:読者の回遊率アップ
まとめページを作ることでブログの回遊率がアップします。
仮に今までたった1ページしか読まれなかった記事が2ページ、3ページと呼んでくれれば、アクセスも2倍、3倍になるワケですから。
しかも、まとめページって個別記事よりも回遊率の差が30%以上開くこともあるのでバカにできません、、、
読者のためにまとめページを作るだけで、それだけPVが増えるのであれば新しく記事を書くよりも断然コスパが良いです。
しかも、”まとめページ”と”個別記事”を内部リンクで繋ぐことによってSEO効果も上がるので絶対にまとめページが作るべきですね!!
・まとめページのメリット2:ブログの利便性アップ
まとめページを作ることによって、適切な情報量に記事を抑えることができるんですね。
ブログ運営において大切なことは、全ての情報を一度に伝えることではないんです。
つまり、”読者が求めている情報だけ伝える”ってことが非常に大事な考え方ですから。
SEOで集客を成功させるにはこの”読者が求める情報”にフォーカスして記事を作り込んでいくことが不可欠です。
・まとめページのメリット3:長文記事を書かなくてオッケー
まとめページを使えば無駄な長文を書く必要が一切無くなります。
例えば、”アフィリエイト やり方”っいうキーワードでブログ記事を書いたとするじゃないですか?
もちろん、この記事の場合は”アフィリエイトの意味”とか”アフィリエイトの種類”ではなくて、”アフィリエイトのやり方”に特化した記事を書くべきなんですね。
でも実際に記事を書き始めると、アレも書かなきゃ、コレも書かなきゃって情報がパンクしちゃって無駄に長い記事になるオチなんですよ(笑)
そして、”アフィリエイト やり方”に合わせて、
- アフィリエイト、アドセンス
- アフィリエイト、ASP案件
- アフィリエイト、広告
などの記事を分けて書けば、情報がスッキリされて読者も自分が探している記事を探しやすくなるってワケです。
まとめページの作り方
・まとめページの作り方1:特化型記事を複数作成する
まずはあるジャンルに特化した記事を複数書き溜めましょう。
需要のあるジャンルに特化した記事を複数書き溜めて、個別記事からのアクセスを集められるようになれば集客が楽になります。
ちなみに、マネタイズしやすいブログのジャンルを以下の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!!
↓
・まとめページの作り方2:まとめページを作成する
次はいよいよ”まとめページ”を作っていきましょう!!
必ず記事ごとに”わかりやすいキャッチコピー”と”イメージ画像”を添付して読者にパッと見でわかるように工夫して作るのがコツですね。
・まとめページの作り方3:まとめページと特化型記事を内部リンクで繋ぐ
ポイントとしては、”まとめページ→個別記事”と”個別記事→まとめページ”への内部リンクを忘れないように設定することです。
こうすることでまとめページと個別記事が相互リンクされるため、SEO的にも効果がありますから!!
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ブログのまとめページを最適化すべしのまとめ
今回の記事をまとめてみます。
この記事の纏め
このまとめページをうまく活用することができるようになれば、過去に書いた記事がまるで不死鳥のごとく復活します。
せっかく汗水流して書き上げた記事を自らゴミにしてしまうのはかなり勿体無いですよね、、、
この記事を繰り返し読んで、読者にとって利便性の高い”まとめページ”を作ってみてはいかがでしょうか?
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